カフェ『TWO BOTTOM』でそこそこのコーヒーを。

作者 宇部 松清

コーヒーはそこそこでも、この小説がそこそこじゃない問題

  • ★★★ Excellent!!!

カフェ小説ね。じゃあお洒落にコーヒー片手に飲みましょうね、なんて思ったかたは今すぐそのコーヒーを手から離したほうがいい。数分後には大惨事になるからです。

いや、大惨事ったって。お洒落なカフェでマスターと女の子がきゃっきゃしたり、カフェに来る人々の深いヒューマンドラマが展開されるんでしょう?

なんて……思った? 思いました?
じゃあまず一話目の『開店』を読んで。それからそのまま『一杯目』を読んで帰ってきてください。


――どう? 喋りましたでしょ、◯◯さんが。誰より雄弁に。無茶苦茶介入しますでしょ。

じゃ、あとはずるずるっと最後まで読んでください。途中、『いや、猫!』とか『ここはカフェだぞ!』とかツッコミ入れて、またここへ帰ってきたら、一緒に叫びましょうね。


『おかわりくーださーいっ』

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