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2020年9月9日 16:25
音、は物語を構成するうえでも、とても重要だと思います。嗅覚とともに、抒情性に訴えることができる要素ですね。この歌もいい感じだなあ。万葉集はおおらかな歌が多いですが、これはとりわけゆったりした雰囲気がありますね。
作者からの返信
なるほど、聴覚と嗅覚、物語に取り入れてみます。そうなんです、たくさん並んでた七夕の歌の中で、この歌は雰囲気が特別で、全部見る前に「これだ!」と決めてしまいました。
2020年8月26日 00:17
梶ってなんだろうって某声優さんの名前見てずっとおもっていたのですが、桑の種類で神木なんですね……。天の川の船を漕ぐ音なんて、想像上なのに、聴覚を刺激される歌です。少ない文字数で、どうしてここまで表現できるのでしょう。私もこの歌好きになりました。
応援ありがとうございます!樹木の名前でもあったのですね、私も初めて知りました。小舟をこぐオール、という意味だけ確認してそれ以上調べなかったので、勉強になります。選んだ歌も気に入っていただけたようでうれしいです。読みやすくて、なおかつ想像の膨らむ一首ですよね。
音、は物語を構成するうえでも、とても重要だと思います。
嗅覚とともに、抒情性に訴えることができる要素ですね。
この歌もいい感じだなあ。
万葉集はおおらかな歌が多いですが、これはとりわけゆったりした雰囲気がありますね。
作者からの返信
なるほど、聴覚と嗅覚、物語に取り入れてみます。
そうなんです、たくさん並んでた七夕の歌の中で、この歌は雰囲気が特別で、全部見る前に「これだ!」と決めてしまいました。