MM戦争(エピローグ)への応援コメント
完結、おめでとうございます!
いろいろまわり道はしましたが、草野は調律師としてドイツ・マイスターの資格を取って、ピアニストになった美優と再会できてよかったです。
商業近代化の過程で生じた流通史の内容に焦点をあてつつ、時代を生き抜く登場人物たちの生き様がドラマチックに描かれていて読み応えがありました。
作者からの返信
長い作品でしたが、最後まで応援下さり、ありがとうございました。とても励みになり、おかげで完結に至ることが出来ました。また今後ともよろしくお願いします。
編集済
異動への応援コメント
遅ればせながら読ませて頂いて居ります。
確かに昭和こんな時代でしたね、私では粗最後の頃過しただけでしたが。
H・Y戦争とは言われて居りましたが、作り上げられた物達は其れと関係なく立派な物だったと私は思って居ります、私の心を掴んで離さなかったのですから。
勿論不良でもツッパリでも無く、人畜無害な一般生徒と言った方が正しいでしょう、そんな私を魅了した物でも在り、夢を叶えて呉れた物でも在りました、まるで魂でも宿って居たかの様に・・・。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
物語の背景となった時代は、カッコよさに憧れる少年、揶揄する大人たち、色々な意味でオートバイが注目された時代でしたが、高度成長期やバブルの社会的混乱が如実に反映されていたように思います。
しかしオートバイそのものは趣味としてとても魅力的。そんなところが描き出せていれば幸いです。