最初に頭を過ぎるのは路面凍結
やばい『とてもチンケな恋のはなし』が間に合わないかもしれない途中から全部書き直したくなってきたぞやほーい!!
こんにちはなっちゃんです。
なんかね、一番初めにやってたエッセイ『あれとかこれとかそれ』がね、ちょいっちょい読んでもらえてるみたいなんですよ。
そんなに読むものあったかな〜? って思って確認すると、なんか、盗撮のはなしだけが異様にpvが増えてることに気づきました。
2番目のエッセイ『あれとそれってどれよ』も時々読んでもらえてるみたいなので、こちらもついでに確認してみると、こっちは『なっちゃんの楽々! 掌編小説の書き方講座』だけが異様にpvが増えてまして。
掌編小説の書き方講座はね、まあ分かる。
参考にしてくださってんのかな、ありがたや! まぁあんま参考にはなんないけどね!! です。
しかしながら盗撮のほう、あ、『盗撮は結構バレる』ってエピソードタイトルなんですけど、あれはなぜにそんなに読まれているのか。
駄目よ参考にしたら。笑
盗撮被害に遭った経験と、変態が後ろからついてくるって経験を書いた記事だったんですけど、これを踏まえて失敗しないようにしーようっ! みたいなことだったらちょっと嫌だなあと心配しております。
その記事にも書いてるんだけど、見るのはいいけど近づかれると気持ち悪いし、パンツは覗いたらあかん。笑
覗かないよう、覗かれないように、お互い気をつけましょうね。笑
それはそうと今朝ね、車1台が通れるくらいの道を歩いてたんざます。
今朝は寒かったわぁ。昼も寒いけどね。
その道路に面するかたちで家が何軒か建ってるんですけど、古そうな割烹着を着た薄着のおばちゃんが、なにやら道の真ん中に立ってんの。
え、邪魔なんですけど、って思ってたら、その立ってるところの家からめっちゃデカい車が出てきたんですよ。
おばちゃんは車の誘導だったみたい。
デカい車はピッカピカでして、運転席見たら多分旦那さんだろうなって感じの人が乗ってたのね。
上等そうな服を着ていらした。
車はそのまま出て行ったんだけど、寒い道路に残ったおばちゃんを見てわたしはふと思った。
旦那さん(っぽい人)はピッカピカの車でかっちりした服を着ていたのに、おばちゃんは古い薄着だなって。
不機嫌そうに一言も会話とかなくて、これは完全に要らん世話なんだけど、あのおばちゃん、旦那さんにちゃんと大切にしてもらっているんだろうか。って思ったのさ。
わたしには「ひとりで車出せないんならそんなにデカい車買うんじゃねえ」って言ってるように見えまして、すごく不満そうな顔に感じたんですよねぇ。
まあ夫婦のことは他人には絶対に分からないので、全てはわたしの想像だけどさ、おばちゃんのあの表情はいつかネタに使おうと思いました。笑
通りすがりの人たちって面白いです。
みんなきっとドラマを持ってる。
それをこっそり想像して、ネタにしています、いつも。
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