第34話 クエスト制についてもう少し練ってみる。
それでは聞いて下さい!! やっ太郎による謎の歌。5thシングル(笑)『Jrなの!?』
(・3・)〈心地良い昼寝をぶち壊す〜♪ 実家からの突然の電話〜♪
(・3・)〈寝ぼけ眼でメモをとりながら話を聞く俺〜♪
(・3・)〈あ〜、ハイハイ。正月には帰るから、彼女? おらん!! 出来ん!! それじゃ!!
(・3・)〈終話して〜もう一眠りしようと思ったらぁ〜さっき書いてたメモに〜♪
『バーチカルギロチン』
(・3・)〈どういう事だってばよ〜♪(※2回繰り返し)
(・3・)〈Jrなの〜!? 今さっき話してたのは家族じゃなくて〜メトロン星人Jrなの〜!? 真っ二つで内蔵ドバァなの〜!?
(・3・)〈今回はマジで謎〜(笑)
……さて、露骨な文字数稼ぎも終わった所で、本題ですけれども(笑)
とりあえず、作家ランクの認定基準となる『ランカーポイント』の獲得方法として、読者様やギルドからの執筆依頼をクリアする事でポイントを得られる『クエスト制』を選択したやっ太郎であった。
(・3・)〈これなら私のまだ低い技術力でもギリギリ作れるかもしれませぬ……
で、次の問題は『依頼の出し方』である。
(・3・)〈理想を言えば読者様から一度ギルド側に依頼を提出して頂き、内容を精査してから掲示なのですが……
その方法は致命的な弱点がある。そう、ノベルギルドには今の所、やっ太郎一人しかいないのである!!
サイトオープン後に、読者様からの依頼がわんさか増えた際に処理しきれなくなるのは、火を見るよりも当たり前体操なのである!!
(・3・)〈くっ……せめてラノベによく出てくる、美人で超優秀でやたらめったらリアクションのデカイ受付嬢でもいてくれたら……!!(笑)
と、いう事で、とりあえずは依頼フォームを作り、読者様が希望の文字数や期限を設定した際に、その値を元にランカーポイントが設定されるシステムを作ってみようと思います!!
(・3・)〈でっきるかな でっきるかな〜♪
これからも応援して頂けたら嬉しく思います!!
追伸:再度確認した所、冒頭の『バーチカルギロチン』は『13時頃に』を聞き違えていたみたいです。ウトウトしているとダメダメですね(苦笑)
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