第33話 作家ランク(仮)のランク認定の基準をどうするべきか? エピソード3

 脳が疲れている時に口をついて出てくる謎の歌、4曲目!!(苦笑)

『そりゃネーゼ』


(・3・)〈今日の〜昼ごはんは〜パスタを作るぜ〜♪ いい感じに〜麺を茹で上げて〜♪

(・3・)〈ここでメインのボロネーゼソース〜おとといスーパーで買ったボロネーゼ〜

(・3・)〈あ……アレ!? ボロネーゼが無い!? どこへ行ってしまったの〜♪


~ 10分後 ~


(・3・)〈何故そこにボロネーゼ~♪ 何故本棚にボロネーゼ〜♪ キン肉マンの最新刊の隣に~ボロネーゼの箱〜♪

(・3・)〈そりゃねーぜ、ボロネーゼ!!(※2回繰り返し)

(・3・)〈ウメーウメー!!


 ……本格的に疲れているのかもしれません(笑)


 今回も作家ランクの認定基準について考えていたんですよ。


 それでですね、ふと思ったんですけども……クエスト制(仮)なんてどうかと思った次第でございます。


(・3・)〈男とは何ぞや……!? クエスト制とは何ぞや……!?(独眼鉄並感)


 クエスト制ってのは、要は作品募集ですね。


 クエスト名:『ホラー小説が読みたい!!』

 ジャンル :ホラー

 文字数  :5000文字以上

 期限   :無期限

 報酬   :条件達成の上、完結でランカーポイント(仮)50P獲得


 ……みたいな?


 要は作者様自らがランカーポイントを取りに行くシステムです。

 

 これならば、上級ランカーはたくさんの作品を完結させている実力者……って事になりませんかね?


 あと、読者様からノベルギルドに『こういう内容の作品を読みたいんですけど』という要望を出して頂いて、それをクエストとして掲示する……


 読者様やギルドが依頼を出し、作者様がそれに挑戦する……何か本物のギルドっぽくないですか?(笑)


 この方向でやってみようかな……?


 どうすかね、コレ?


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