水谷一志のエッセイ「クラインの壷」

第464話 普通？特殊？属性について

　自分の属性について気になりませんか？笑　水谷一志です！

　今日は「普通？特殊？属性について」語っていきたいと思います。

　この語りの動機ですが、僕の「ソリューション」と言う属性はかなり特殊であると自認しています。そこで…、他の人はどういう「属性」を持っているのか？と言うことが知りたくなったのが動機です。なのでここから先は僕がネットなどで調べた情報です。以下挙げる属性についてご存知の方も多いかもしれませんが、自分のことを「普通」だと思っている方も「特殊」だと思っている方も改めて見て頂ければと思います。

　※尚、ここではいわゆる「障害」も「属性」の一つとして挙げています。これについては賛否両論あるでしょうがここではあくまで僕の考えの下分類します。もちろん僕はどのような「属性」の方にも偏見を持っていないのでそれは強調させて頂きます。

・ADHD

注意欠如多動性障害

いわゆる発達障害の一種。注意、関心が散漫で身体の多動が見られる。また「物をなくしやすい」「ミスが多い」等の特徴がある。

・ASD

自閉スペクトラム症

これもいわゆる発達障害の一種。「空気を読む」のが苦手。相手の心情、またニュアンスを察することが苦手。

また、ASDには二種類あり、知的障害を伴う自閉症、そうでない自閉症に分けられる。知的障害を伴わないものは「アスペルガー症候群」とも呼ばれる。

・LD

学習障害

全般的な知的発達に遅れはないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算、推論する」能力に困難が生じる発達障害。

　次回も「普通？特殊？属性について」語っていきたいと思います。

　ではまた！