　過去の分析には注意が必要！？笑　水谷一志です！

　今日はVHS、ライオスについて語っていきたいと思います。

　特に最近ですが、僕はVHS（脳内再生）で過去の分析をよくしています。

　その際、ライオスには注意しないといけません。

　と言うのも、過去に感じた感情や過去の時点のスキルなど、「過去」の情報だけを重視したら本質を見誤るからです。

　もう少し分かりやすく語ると、過去にできなかったことがあるとします。でもそれは本当に苦手なことでしょうか？実はポテンシャルを持っていて、「その時点」、過去のスキルではできなかっただけかもしれませんよね？それを「現在」の時点で分析して「苦手」「できない」と判断するのは早計だと言うことです。

　また、過去にイライラしたことでもよく考えてみると大したことがないこともあります。その「イライラ」だけ覚えていると、同じようなことに出くわした時にさらに「イライラ」しますが、ライオスを解除して（つまり「過去の感情」に流されずに）冷静に分析ができると同じようなことが起きても落ち着いて対処ができます。

　大事なのは、過去でも（現在でも未来でも）「冷静な分析」ですね！

　次回はカーテンコールについて語っていきたいと思います。

　ではまた！

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