第289話 ソリューションのケーススタディ~等量性~
自らの概念を採用しない水谷一志です!笑
今回もソリューションのケーススタディシリーズ!等量性について語っていきたいと思います。
この「等量性」ですが、少し前に、
“「等量性を持つ」とは、異なる二つのスキルが同じ程度の量存在すること”
と定義しましたね。
これはこれでもちろん大事な概念ですが、一般の人にこの概念を当てはめると、
“「等量性を持つ」、つまり一般的にありふれているスキルより「等量性を持たない」レアなスキルの方がレベルが高い”
と思いがちです。
でも、特に狭義のソリューションではこの考え方を採用しません。
つまり、等量性を持たない=価値が高い、持つ=価値が低い、とは思わないんですね。
なぜなら等量性の有無に関わらず、スキルはスキルだからです。
なのでできることがあれば、それは等しく「スキルとしての価値」があります。
(つまり自分の語った概念を半ば自分で否定していることになりますね!笑)
まあこう言う語りに至った背景には、自分自身が「人のできないことができて、人のできることができない」特徴があるからです。
例えばこういった執筆(小説含む)、作詞作曲、映像制作、数学…などどうやら他の人に訊くとできる人は少ないみたいです。
あと「ソリューション」そのものを理解できる人も少なそうです。笑 (憑依、四次元含む)
その割に車の運転、道を覚える、などは得意な人が多いですね…僕は苦手ですが。
まあこう言った事例が多々あるので、僕は等量性の概念を発見はしましたがそこまで重要だとは思っていません。
次回もソリューションのケーススタディシリーズ!物質、反物質について語っていきたいと思います。
ではまた!
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