第182話 サウロンについて
全てが嫌になる時がある水谷一志です!笑
今日はサウロンについて語っていきたいと思います。
ところでみなさん、サウロンはご存知ですか? これは映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる敵キャラのことですが、ここでサウロンは「サウロンの目」と呼ばれる目を持っています。
ちょっと不確かな記憶になってしまうのですが、あとネタバレも少し含まれますが、この「サウロンの目」、指輪をはめた人の方を見るんですよね。それで目が急に動く映画のワンシーン、僕は鮮明に覚えています。笑
そこで僕の「サウロン」ですが…、これは「反対のクラー」と関係しています。
例えば、
「今日はイライラした。あいつと同じ考え方は嫌だ(反対のクラー)」→「かと言って投げやりになるのは結局嫌だ。それだと元も子もない(また反対のクラー)」→「じゃあやる気に満ち溢れるのはどうだろう?でもそれならイライラの意味がない(また反対のクラー)」
…これを繰り返すと結局何もできない状態で落ち着きます。笑
このように、サウロンの目のように反対のクラーに目線が行ったり来たりして結局何もしない状態を、「サウロン」と呼びます!
このサウロン、学生時代はしょっちゅう発動してました。家に帰るなり溜まっていた負のエネルギーが溢れてサウロン状態になりましたね。そして何もかも嫌になる。でも嫌になることも嫌になる。じゃあどうなるか…? そこがサウロンの状態です。
でも最近は自分のメンタルが成長したのかサウロンは減りました。まあゼロにはなっていませんが、学生時代に比べてメンタルは安定しているように感じます!
次回はレスポンスについて語っていきたいと思います。
ではまた!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます