第175話 賛成のクラー、反対のクラーについて

 クラーにも種類があります! 水谷一志です!


 今日は賛成のクラー、反対のクラーについて語っていきたいと思います。


 …これは自分の感情に関わることなのですが、「賛成のクラー」はクラーができた時、強く(好意的に)感情移入できるもののことを指します。


 対して「反対のクラー」はクラーができた時、嫌悪感を抱く種類のものを言います。


 これは例を挙げるのが非常に難しいのですが、例えば以前「企業戦士」的なクラーができたことがあります。これはいわゆる「企業戦士」として働き、戦う人のイメージが頭の中にでき、そこに感情移入したのですが(まあクラーですね)その時は「企業戦士、かっこいい。自分もそうなりたい」…みたいな感情になりました。


 (一応言っておきますがこれは憑依感情で自分の本来の感情、本質感情ではありません。僕はあんまり会社は好きではないので。笑)


 つまりは賛成のクラーですね。


 そして反対のクラーです。以前僕は「いじめられっ子が強くなって復讐し、いじめっ子になる」クラーを脳内で作成して嫌悪感を抱きました。まあ僕も気持ちは分からないことはないが、そうはなりたくないと言うことですね。


 そしてこの二つのクラーの関係性ですが、とても流動的です。賛成のクラーが反対のクラーになることもあるし、逆もよくあります。まあその日の気分次第な所があります。


 あとクラーと本質感情との関係性ですが、これは一致していることもあるしクラーが単なる「憑依感情」の時もあります。この辺の関係性はまだ分かっていない部分が多いので、これから研究していきたいと思います!


 あと補足ですが、僕にはクラー以外のいわゆる「脳内イメージ」も存在します!(一般的なイメージです)それらが浮かんでくることもあるし降りてくることもあるし流れてくることももちろんあります!


 次回はバイオハザードについて2回目で語っていきたいと思います。


 ではまた!

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