第165話 タンクとホースについて
怒りのエネルギーを有効に活用する水谷一志です…。笑
今日は「タンクとホース」について語っていきたいと思います。
ところでみなさん、みなさんは怒った時にはどうしますか?
まあ素直に怒ったり、それができない場合はものに当たったり、何とか感情を抑えたりする…のが一般的なやり方かなとは思います。
でも僕はここで「タンクとホース」を使います!
どういうことかと言うと、僕は怒りの感情を心の「タンク」に貯めます。これはダイヤモンドのように怒りの感情を縦に下ろす感覚です。そして、
「ここで無駄に怒り散らしても自分の得にはならない。どうこのエネルギーを使えば自分の得になるか?」
を考えながら大事にエネルギーを使います。これが「ホース」です。タンクに貯めた水をホースでうまく使う考え方ですね。
ここでダイヤモンドとタンクの違いについて。どちらも感情を縦に下ろすことは共通していますが、ダイヤモンドの方はタンクと違って土臭さがありません。あくまでダイヤモンドは「レンズ」の感覚で、バリアーを張る感覚です。またダイヤモンドはエネルギーを消耗しますが決して「エネルギーを貯める」感覚ではありません。
それに対してタンクの方は多少の土臭さを伴います。まあ怒りのエネルギーですから。と言うより怒りをエネルギーに変えます。なので体が熱くなる感覚ですね。
次回は「懐中時計」について語っていきたいと思います。
ではまた!
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