第152話 ダ・ヴィンチについて8
創造的な人は中性的!?笑 水谷一志です!
本日もダ・ヴィンチについて語っていきたいと思います。
それで冒頭の文章ですが、「ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する」と言う本に書いてあったことからの引用です。何でも創造的な少女は男性的、少年は女性的であるそうです!
心理的に両性の要素を保持していれば、反応のレパートリーも2倍になるそうです…。
あと本にはこうも書いてありました。「第一級の知性の判断基準は、二つの対立する考えを同時に心に保持することができ、しかもそれを持続できる能力だ」(正確な本文抜粋ではないと思いますが)
つまり自分の中に何パターンもの要素を持っておくことが大事だと言うことですね!
また、ダ・ヴィンチなど芸術家には左利きが多いことはみなさんご存知かもしれません。そうでなくても両手が同じように使える傾向が強いそうです。これは脳の優位性が混じりあっていることを示している、とのことです。
長くなったダ・ヴィンチシリーズも次回で最後にしたいと思います。そして余談をいくつか。まず彼は容姿端麗で社交的でもあったそうです。イケメンで才能があって…、うらやましい限りですね。笑 あと音楽に関して。もちろん、音楽を聴いたり作曲をしたりするのは右脳による所が大きいのですが、楽譜を読むのは左脳によるものなのだそうです。いわゆる「絶対音感」はどうなのでしょうか?
あと、論理的な文章は左脳によるものですが、詩なんかは右脳と左脳の混合物だそうですね。僕は歌詞は書きますがいわゆる「詩」は書かないですね…。
ではまた次回!
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