第133話 理性・感情の相について2

 やっぱり理性と感情とは同相!笑 水谷一志です!


 今日は理性・感情の相について追加で語っていきたいと思います。


 …今まで散々語ってきたことですが、僕の中で理性と感情は同相です。つまり繋がっているし完全に分けることはできません。


 そこで哲学なんかで議論に上るのが、


 「それは『感情』を語っている『理性』ではないか?」


 と言うことです。


 つまり感情について分析するのは「理性」の領域で、結局理性と感情とは別なのではないか?と言うことですね。


 結論から言うと…、これは僕の場合には全く当てはまりません!笑


 と言うのは例えば僕が小説を書く時。音楽を作る時。僕は感情をコントロールしています。


 それを人は理性と言うのでしょうが、僕の中ではそれは一体で水が流れるように「理性」、「感情」(便宜的に分けたもの)を行き来しています。


 そして僕の本来のポジションは「ソリューション」、「四次元」、「冷静と情熱のあいだ」なんですね。


 つまり一般的な定義で言うところの「理性」と「感情」の間ですかね。


 と言うわけで「感情を分析する理性」と言う考えは僕の中にはありません。


 (まあこの辺は完全に人それぞれですが)


 次回は感情と数学的美しさについて語っていきたいと思います。


 ではまた!


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