第114話 探究心について

 常に探究心旺盛な水谷一志です!笑


 と言うわけで今日は「探究心」について語っていきたいと思います。


 前回は「ソリューション」の「球体」、そして「概念把握能力」について語りましたね。


 それでもちろんですが僕の「概念把握能力」は完璧ではありません。


 そこで「探究心」の登場です。


 僕は知らない概念に出会うと、それを習得しようとします。努力して研究しようとします。


 それを「球体」に例えると、一時的に球体がへこんで形が変わるイメージです。でも僕は「探究心」でそれを球体に戻そうとします。常に「完全球」になろうと心がけます。


 まあこれは「物事をクラー化する」ことに近いですね。


 そして、この心がけこそが「探究心」…、そして僕は、この「探究心」をとてもとても大事なものだと思っています!


 僕はもちろん完璧な人間ではありません。できないこととか多いです。でもその「できない自分」をどうにかして向上させたい。やっぱり「完璧」な「球体」がいい。そうやって努力を惜しまない…。


 大切なことだと思いませんか?


 僕はその探究心を失ってしまった時、本当に「球体」が保てずにいびつな形になってしまうのではないかと思います。


 (一応言っておきますが僕はその「いびつな形」の否定論者ではありません。みんなに「頑張れ!」とはやし立てているわけでは決してありません。ただこれは僕の場合の話です。まあいつもいつも「頑張る」ことだけが正しいとは限りませんよね)


 次回は「座標」について、「球体」に即して語っていきたいと思います。


 ではまた!

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