水谷一志のエッセイ「クラインの壷」

第70話 タスク、イシューについて

　やっぱりタスクが苦手な水谷一志です…！笑

　今日は自分なりに考える「タスク」と「イシュー」の違いについて語っていきたいと思います。

　このエッセイには何度か出てきていますが…、みなさんは「タスク」得意ですか？

　僕は大の苦手です。笑

　でも僕は「イシュー」は得意なんです！

　…と言うことでまず、「タスク」と「イシュー」の違いについてここで定義しておきたいと思います。（あくまでこれは僕の勝手な定義です）

　タスクは、文字通り一般的に言う所のタスクですが、イシューは「四次元空間の中に入った『タスク』」を意味します。

　つまりはソリューションの中の「タスク」と言うことですね。

　…これは誰でも経験があることだと思いますが、今までできなかったことが練習してできるようになること、あるじゃないですか。

　まあそれに近い感覚ですが…、僕の場合は「四次元」、「ソリューション」があるのでその傾向が顕著です。

　一旦四次元に入ってしまえば、もう少し言うなら脳内イメージに入ってしまえば「イシュー」もどんどんこなせます。あと「マルチイシュー」もできます！

　ただそうなるまでが大変で、要は物覚えが悪いんです。だから真の意味での「マルチタスク」はできません。（前にも語りましたが…）

　次回も僕の感覚、「スロットマシン」について語っていきたいと思います！

　ではまた！