第58話 ザッピングについてその2
今日もザッピングしている水谷一志です!笑
今日は前回好評(?)だったザッピングについて、もう少し語っていきたいと思います!
…このザッピングですが、もう1つ僕の中で大事な感覚があります。
それは、「僕の書く/作るものを、ザッピング感覚で見てもらえると嬉しい」と言うものです。
僕の友人(メインの友人とは別の人)で音楽をやっている人は、「自分の一生懸命作ったものを、その熱量全てを聴いている人に届けたい」と言う思いで曲を作っているそうです。
その考え方をもちろん僕は否定しません。人それぞれ考え方があっていいと思います。ただ、僕の考え方とは違いますね。
またもちろん僕もそうやって深い理解をしてくれるのは嬉しいです。ただ…、僕は思います。理解の仕方は人それぞれなんじゃないか、と。
と言うことは、僕の作品をザッピングで見てくれても十分嬉しいですし、それで(たとえ僕の意図とは違っても)何かを感じてくれたら十分嬉しいんじゃないか、と思うのです。
これは、僕自身がザッピングが好きだからそう思うのかもしれません。
ただ一応言っておきますが、深い理解をして欲しいと言うそこのアナタ!そう言うなら僕は深い理解をしようと努力します!笑 これは本当です。僕はあくまで自分の作品に対してのザッピングは嬉しいのであって、ザッピングが嫌な人の作品を決してザッピングはしません。
でも…、もちろんですが全く見られないのは嫌なのでできるだけ多くの方に僕の作品を見て欲しいです!笑
次回は他者理解に関することで、「近似値」について語っていきたいと思います!
ではまた!
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