第22話 自分の性格2~飛車~
どこまでも真っ直ぐな水谷一志です!笑
そして今日は、久しぶりに自分の性格について掘り下げていきたいと思います!
…これは勝手に名付けたのですが、僕の性格を表す言葉の1つとして、「飛車」が挙げられます。
将棋の駒の飛車って、縦と横真っ直ぐにしか進めないですよね?それと同じように、僕も性格的に斜めの部分がなく、真っ直ぐという意味です。
…これにはいい部分もありますが、悪い部分もあります。その悪い部分は後で触れるとして、まずはいい部分から!
それはもちろん、「屈折した感情が嫌い」と言うことですね!
僕は人間の曲がった感情が嫌いです。例えば、「嫉妬」。僕は、嫉妬という感情がかなり嫌いなんです。
(一応言っておきますが、他の人が嫉妬するのを「見苦しい」という風に捉えているわけではありません。誰だってそのような感情を持つことは当然あると思います。あくまで、僕自身はそう言う感情は持ちたくない、という意味です)
もちろん僕も嫉妬することはあります…と言うか、そのような感情に囚われることがある、という方が正確でしょうか。
どういうことかと言うと、これは「懐中電灯」と名付けているのですが、嫉妬に限らず曲がった感情を僕も持つことがあります。ただ僕の場合はそれらの感情は懐中電灯に照らされたように一瞬ピカッと光り、そして懐中電灯を消すようにすぐに消えます。つまり本質的な自分の感情ではないんですね。だからその「光」は自分の中ですぐに消え、浄化、ろ過された感情がそこには残ります。(この件、「ろ過」に関してはまた別の機会に詳しく語りたいと思います!)
(繰り返しますが僕は嫉妬をする人のことを「レベルが低い」と言うつもりは毛頭ありません。人それぞれに感情の置き方は存在すると思います。もちろん嫉妬がエネルギーに変わるタイプの人も大勢いると思うし、それを否定する気はございません)
しかしこの「飛車」、悪い部分も自覚しています。その一つが「物事にドライ」であると言うこと。僕はいわゆる「情に厚い」のが苦手です。どこか冷めてます。もちろん自分の興味のあることに対してはのめり込めるのですが…、いや興味のあることに対しても冷めて見てしまう時もあります。
これは悪い癖で直したいのですが、(例えば仕事なんかで)一生懸命やっている人に「何でそこまで頑張れんの?」とか思ってしまう時があります。かなり嫌なヤツですよね。笑
…と思いきやスポーツ中継では感動するし、小説などでも感動するし、一生懸命何かに打ち込んでいるのを見るのが好きな自分もいます…人間の感情はやっかいですね。笑
次回以降も自分の性格について、掘り下げられる範囲で書いていきたいと思います!
それではまた!
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