第8話 なぞなぞ小説について

 小さい頃なぞなぞが大好きだった水谷一志です!笑


 そして今回は…、僕の真骨頂(?)、「なぞなぞ小説」について語っていきたいと思います!


 …何々?「なぞなぞ小説」なんて知らない?そんなアナタ!ぜひ私のこの作品を読んでください!


「ショートショートのテーマを募集します!」


https://kakuyomu.jp/works/1177354054895125784


 これはいわゆる「叙述トリック」を使ったショートショートになります。この作品を読んで頂けたら、何となく僕の作風の1つである「なぞなぞ小説」が分かって頂けるかと思います。


 あと、詳細は本作ですがテーマは随時募集中です!


 この「なぞなぞ小説」、執筆の際には四次元、ワームホールをふんだんに使います。あまり書き過ぎるとネタバレになってしまうので具体的な作品個々の描写は避けますが、


 「実際のオチ」、「それをカモフラージュするための叙述トリック」


 の2つを考えながら書く時に、自分のポジションとしては四次元の中にいます。この四次元で、上記の2つの要素(いわゆる3次元)を時にはワームホールでつなぎながら、そうでなくてもこの2つの要素を4次元空間内で両方見ながら書く、というのがこのタイプの小説を書く時のスタイルですね。


 自分は4次元内にいるので、3次元の異なる要素が同時に見える、それで叙述トリックを進めていく、そんな感覚です。


 繰り返しますがこの「なぞなぞ小説」、たくさん書いているので気になった方はまた読んでみてくださいね。

 

 次回は前の告知にもあった通り、ひたすらものを「例える話」をしていきたいと思います!


 お楽しみに!

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