第42話 初日の出 2024-2
・・・・・・・ ・・・・・ ・、
食パンを かじりつつ詠む 短歌也 ペットボトルの 珈琲ともに
*五句目掛詞。共に、と、友に。
すいすいと 初日はのぼり 空の上 頭の上に やがてはのぼる
朝風呂を 浴びてぞ高き 初日かな
年越して すぐ手の指の 爪を切る
初日浴び 歌を詠まずに いられない
人間生活 ゴジューヨネン とにかく短歌を 詠みたくなった
・・・・・・・ ・・・・・ ・。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます