第42話 初日の出 2024-2

・・・・・・・ ・・・・・ ・、


食パンを かじりつつ詠む 短歌也 ペットボトルの 珈琲ともに

*五句目掛詞。共に、と、友に。


すいすいと 初日はのぼり 空の上 頭の上に やがてはのぼる


朝風呂を 浴びてぞ高き 初日かな


年越して すぐ手の指の 爪を切る


初日浴び 歌を詠まずに いられない


人間生活 ゴジューヨネン とにかく短歌を 詠みたくなった


・・・・・・・ ・・・・・ ・。


 



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る