R2-4 飛血

 隣でヘラヘラと笑うろっこを、荒谷 ちさめはただ睨む。

 荒谷 ちさめは無知な人間を嫌う。

 荒谷 ちさめは無能な人間を蔑む。

 荒谷 ちさめは無力な人間を憎む。

 荒谷 ちさめは無神経な人間を怨む。


 荒谷 ちさめにとって、三日月 ろっこはまさにその対象だった。そんな人間が、当然のように自分の隣に立って肩を並べているこの状況は、最早屈辱でしかない。


 自分が好きなバンドの事も知らず、小馬鹿にするようにヘラヘラと笑ったあの笑顔。その笑顔がまた目の前にある。ちさめは、虫酸が走る思いをしていた。


「邪魔すんなよ、ど素人。すっこんでなさい」


「嫌だよ、私も戦うから!」


 口答えしたろっこを、ちさめは更に睨む。


「カカッカカーン!」


 そこへ、先程飛ばされた缶男アクネンが戻ってくる。宙を飛びながら、2人に向かってあの缶を発射してきたのだ。


「ちさめ様、迎え撃ちましょう」


 喋ったのはちさめの精霊、ネクロだ。キツネのようなその精霊は物静かで、献身的なようだ。


「えぇ、撃ち落としてやりますわ!」


 ちさめは線路上を走りながらワーロックを弾く。音の銃弾が飛び出し、缶を相殺していく。


「ほわわわちょー! こっちにもくるー!?」


「ろっこ、あんたもギターを弾くんだじぇい!」


 ガーベラに言われ、ろっこは咄嗟にギターを弾く。その指は、自然にEコードのポジションを押さえていた。


『ギャラララララーン!』


 ろっこのギターから発せられたEコード。ろっこの身体を中心にして広がり、障壁を作る。音によって作られた壁で、あの缶の襲来を防いでしまう。


「す、すごい! マギロクって、こんな事もできるんだ!」


「しっかりコードも押さえてるじゃない! 練習の成果が出てるわね!」


 ガーベラに言われ、ろっこも嬉しくなる。練習したばかりの成果を、すぐに発揮できたのだ。だが、ろっこは目の前の敵にばかり気を取られていた。


『ファーン!』


 今までとは違う音が突然鳴り響いた。警笛だ。ろっこが今いる場所は線路の上。当然、電車が通る。目の前の敵と戦う事に気を取られ、ろっこは電車が接近している事に気づかなかった。


「ギャーッ! 轢かれるー!?」


「ろ、ろっこー! 落ち着きなさい! 避けて! 避けてー!」


 電車と衝突寸前で、ろっこは横に跳ぶ。自分の身体スレスレを電車が通過し、ろっこは目の前を走り行く電車を見ながら顔が引き攣っていた。


「何を遊んでんだよガキんちょが!」


 間一髪電車を避け、呆然と立ち尽くしていたろっこのお尻をちさめが蹴った。


「いったーい! でも、ちょっとわたし、目覚めちゃいそう!」


 また訳の分からない事を言ったろっこの横顔を、ちさめは容赦なくワーロックで殴った。ろっこは鼻血を撒き散らし、その身体は宙を舞った。


「どうだ? 目覚めたか? もう1発殴りますわよ?」


「うえーん。ひどいよちさめちゃーん。魔法少女の時だからよかったけど」


 魔法少女に変身しているため、ある程度は魔力によって攻撃を半減できている。だが、ろっこは二度とちさめに変な事を言わないようにと誓った。たぶん。

 そんなやりとりをする彼女達に、再び缶のミサイルが襲撃する。ちさめはそれを華麗に避けるが、ろっこは線路につまずき、ぼてんぼてんと跳ねながら被弾する。


「うーっ、かっこよく避けようと思ったのにー。って、あいつ、あんな高い所にいるの!? あれじゃ、ジャンプしても届かないよー!」


 缶男アクネンは地上から50m程の高さを飛び、そこから攻撃している。いくら魔法少女といえど、あの高さまで跳躍する事は不可能なのだ。


「ったく、なんも知らねーんでございますな。あたくしは行くから。さようなら。そこで寝てな!」


 そう言ったちさめは、自身が持つワーロックをひょいっと投げた。だが、そのワーロックは地面と平行になって浮かぶ。

 更に、ちさめはそのワーロックに乗った。足は弦の上に乗っているが、よく見るとちさめの足は魔力に包まれ、ギターの弦には直接触れていないようだ。


『ギュウルギガガガーン!』


 けたたましい音を発しながら、ワーロックに乗ったちさめは飛び立っていった。


「な、何あれ? あんな事できるの?」


「うん、できるわよー」


 当たり前のように言ったガーベラを、ろっこはじとーっと見詰める。


「なんで教えてくれなかったのー!?」


 そう言ってガーベラを掴んで揺さぶる。


「ご、ごめーん。忘れてたんだじぇー!」


「そっか、忘れてたのか! ならしょうがない! いいなー、ちさめちゃんかっこいいなぁ! わたしも乗ってみたい」


 ギターに乗って空に飛び立ったちさめは、自身が乗るワーロックから音の銃弾を発射している。どうやら、足に纏った魔力によってギターの弦を弾いているようだ。


「てめぇのプロペラ、片っ端からへし折ってさしあげるわゴラァ!」


 そう叫び、ちさめは空中でワーロックを振り回し、缶男アクネンのプロペラの羽の1つをへし折った。更に再びワーロックに乗って空を飛び、音の銃弾を飛ばす。


「ちさめちゃん、かっこいい……よし! わたしも行く! ムスタング、乗せてくれるかなー?」


 ろっこは自身が持つギターに向かってそう告げる。彼女の願いを受け入れるように、ストラップはムスタングに吸い込まれるように収納される。そして、先程ちさめがやっていたように、ろっこもひょいっとギターを投げ……ようとして止まる。


「どうしたのよ、ろっこ?」


「うーん、なんか投げるのかわいそうになっちゃって。ちさめちゃんみたいに乗る勇気もないよー! どうしよー!」


 ちさめの姿に憧れていたものの、どうやら「ギターに乗る」という行為には抵抗があるようだ。悩んだ末、ろっこはムスタングの後ろ側からネックの根元部分を股で挟むような体勢をとる。


「ろっこ、それで飛ぶ気? なんだが、不格好だわね」


「怖いんだもん。重かったらごめんね? これでも、飛べるかなぁ?」


 呆れたガーベラの言葉通り、とても不格好な絵面だが、これはこれで魔法使いらしいのかもしれない。

 と、その時。


『ファーン!』


 再び電車が到来。


「ほわわわわー!? 電車来ちゃった!?」


「ろっこー、急ぎなさいよ!」


 ギターに跨ったまま、ろっこはじたばた足踏みをしていた。しかし、無情にも電車はろっこの目の前に迫っていた。


「ムスタングー! お願い、飛んでー!」


『ジャッジャージャー、ラジャー!』


 ろっこを乗せたムスタングは飛んだ。だが、真横を通り過ぎる電車が起こす突風に翻弄され、ムスタングに跨ったろっこは宙でくるくる回る。


「ほわわほわわちょーん! 目が回るー!」


「ろっこー、しっかりしてよー」


 ろっこのポニーテールに掴まっていたガーベラも一緒に目を回していた。遥か上空では、ちさめがその様子をチラリと一瞥して溜め息を吐いている事など知る由もなく。


「うっ、うぅ、集中するんだ……もがいてやるんだ!」


 先程ファグに教えられた言葉が脳裏を過ぎり、ろっこはムスタングに注ぐ魔力に意識を集中させ、体勢を保つ。ようやく身体のバランスを整えて、宙を上昇する。


「な、なんとかなりそうね」


 一安心したガーベラだが、既に顔色が悪い。


「なんとなく、コツが掴めそう。これで、ちさめちゃんの手助けが出来る!」


 宙を飛ぶ缶男に向かって上昇し、ろっこはそう言ったが、空中でぐるぐるしたせいか、鼻水が垂れている。先程ちさめに殴られ、もう片方の鼻の穴からは鼻血が出ていたため、鼻水と鼻血の二刀流だ。正に水と血の共演。なんとも情けない共演である。

 ガーベラとしては、あのちさめに協力するのは気が進まなかった。あれ程邪険にされ、性格がひねくれている人間には何をされるかわからない。アクネンと共に撃墜されても可笑しくはないだろう。


「ろっこ、とりあえず、気をつけなさいよ」


「うん、だいじょぶだいじょぶ!」


 そんなガーベラの心配を余所に、ろっこは朗らかな笑みを浮かべる。空を飛んでいる事にも感動しているのだろう。眼下ではミズイロの街が明かりを灯して輝き、その光を反射するようにろっこの瞳もキラキラと輝いていた。


「ちさめちゃーん、わたしも戦うからー! 一緒に倒そうね!」


 ちさめがいる高度まで接近してきたろっこに気付き、ちさめは舌打ちをする。


「ちさめ様。あの女、邪魔する気でしょうか?」


「さぁ? そんな事したら、叩き落とすまでよ」


 問いかけたネクロにちさめは冷静に答えた。周囲では多数の缶が飛び交い、感覚を研ぎ澄ませたちさめはそれを冷静に回避し、音の銃弾を放っている。


「よーし、わたしもやっちゃうよー!」


 ギターに跨って飛ぶろっこは、高らかに宣言してから缶男アクネンに突撃する。それを缶男アクネンが許すわけがない。接近するピンクポニーテールの謎の物体に向け、缶ミサイルを発射する。


「ほーわわわー!? ほわっ、ほわっ、こんなの避けきれないよー!」


 無数の缶ミサイルに翻弄され、ろっこは空中でバランスを崩す。


「だから、てめぇは邪魔だって言ってんだよ! このあたくしの、足でまといになんじゃねぇでございます!」


 そう言って、ちさめは音の銃弾を撃ってから、缶ミサイルをワーロックで殴り飛ばしていく。

 そんなちさめの暴言を聞き、ろっこは悔しかった。とても、悔しかった。だが、それは今までの彼女にはなかった感情。ろっこは今まで誰かに罵倒されても、それをヘラヘラ笑って受け止めてしまっていた。だが、今のろっこはそれを受け止めたくなかった。相手の言葉を跳ね返してでも、自分の意志を押し通したかったのだ。


「わたしは……足でまといなんかじゃ、ない! わたしだって、わたしだって、戦えるんだー!」


『ダーダラダダダッ! ダッダダー!』


 そのろっこの言葉を後押しするように、ムスタングが鳴く。缶ミサイルに翻弄されていたろっこの身体が魔法に包まれ、ムスタングの鳴き声に頷きながら、ろっこはAコードを弾いていた。

 ろっこの身体を中心に、再び音の障壁が広がる。いや、先程の障壁とは違う。それは、回転していたのだ。回転によって缶ミサイルを弾き飛ばす。その障壁の回転に導かれるように、ムスタングに跨ったろっこも縦回転していた。


「何でございますのあれ!? ただのコード弾きですわよね!?」


 ワーロックに乗っていたちさめも戸惑っていた。


「そうよ、それでこそろっこよ! ロックをぶちかますんだじぇーい!」


「うん! わたしだって、できる! どーりゃー!」


 音の障壁に包まれて回転していたろっこは、そのまま飛翔し、缶男アクネンの頭上まで一瞬で辿り着く。ムスタングに跨ったままで、回転の勢いを乗せ、ムスタングのボディ下部を缶男アクネンの脳天に叩き付けた。


『ギュルギガガガギガーン!』


 叩き付けながら、ろっこは縦に構えたムスタングをかき鳴らした。


「カッカッカカカーン!?」


 これには流石の缶男アクネンも悲鳴を上げた。かき鳴らしたムスタングから発せられた音が、追い討ちをかけるように打撃となり、缶男アクネンの顔面を殴っていたから尚更だ。


「どうだ、ちさめー! これが、あてぃし達のロックだじぇーい!」


 ろっこのポニーテールにしがみついていたガーベラが、勝ち誇ったようにちさめに言った。


「ふん。品のねぇ攻撃でございますわね! 魔法少女たる者、エレガントかつスマートに攻撃するべきよ」


 驚いていたちさめは冷静さを取り戻して言い放った。


「はぁ、はぁ。わたしには、こんなやり方しか出来ないけど、それでも、わたしは戦えるんだよ」


 呼吸を整えながらろっこは自身の思いを口に出した。だが、ろっこの攻撃で落下していた缶男アクネンが痙攣するように震え、再び下半身のプロペラを回す。


『ちくしょー! くそがー!』


 今まで鳴き声しか発していなかった缶男アクネンが、そこで言葉を発した。その声は、紛れもなく先程のあのスーツの男性の声だ。その悲痛な叫び声が空間に広がり、振動となる。地震ならぬ、空震が巻き起こっていた。


「何これ!? あの、おじさんの声!? ビリビリして、身体が、押し潰されちゃうっ!」


 ムスタングに跨っていたろっこは、激しい空震に襲われていた。それでも、それに抗うように体勢を整えていく。

 だが、空震はろっこの身体と共に魔力その物を傷つけていた。このままでは、飛行を保てなくなる。ここから落ちれば死は免れない。


「しゃらくせぇー! この程度の力で、あたくしが、屈してたまるかー!」


 この状況でも、ちさめは更に魔力を高めた。激しい空震の中を、ワーロックに乗って突き進む。


「あんな、クソバカろっこと同じじゃねぇ。あたくしの方が、つえぇんだよー!」


『ディラディラディラー! ディララララー!』


 ちさめは空中でワーロックを持ち直して速弾きした。すると、ワーロックの歪なボディの鋭利な先端から赤い光りが伸び、刃となる。


「うおーららぁー!」


 そのワーロックをちさめは振り回した。ワーロックから伸びた赤い刃が、缶男アクネンのプロペラを切り刻み、破壊する。更に缶男アクネンの上半身も傷付ける程の、凄まじい斬撃のラッシュだ。


「すごい、ちさめちゃん。こんな技も出来るなんて」


「これは、やばいわね。もうあのアクネンも終わりね」


 感心していたろっこ、そして勝ちを確信していたガーベラ。だが、あの缶男アクネンは、傷付けられながらも、身体を震わせながら黒い瘴気を発した。


『ちくしょー! くそがー!』


 先程よりも更に激しい空震が発生する。怒り狂った缶男アクネンが、全力を振り絞っていた。


「やかましい! このまま、てめぇをぶっ殺しますわ!」


 ちさめのラッシュも更に激化し、赤い斬撃が空震もろとも缶男アクネンを傷付ける。

 だが、ちさめは目の前の事に一心不乱になりすぎていた。そのため、背後から襲い来る巨大な缶に気付いていなかった。缶男アクネンの真の狙いはこれだったのだ。


「危ない、ちさめちゃん!」


 その巨大な缶をろっこがムスタングを振り回して受け止めていた。


「!? ろっこ!? てめぇ!?」


「ほへへ、ちさめちゃん、1人で戦う必要なんてないんだからね。一緒に、戦おうよ!」


 背中合わせになったろっこはちさめに微笑みかけ、ちさめは舌打ちをする。借りが出来てしまった事も、彼女にとっては屈辱でしかなかった。だがそれでも、ちさめは「今だけだからな」と、ろっこには聞こえない小声で呟く。


「よくもあたくしを不意打ちしやがりましたわねこの野郎ー!」


 そう叫び、ちさめはろっこが受け止めていた巨大な缶を赤い斬撃で両断した。


「ありがとう、ちさめちゃん!」


 礼を言ったろっこは、ムスタングに跨って缶男アクネンに突撃する。


『ちくしょー! くそがー!』


 そのろっこに向かって、缶男アクネンは叫び声を発する。その叫び声は巨大な缶の形になり、ろっこに正面衝突をかます。


「ムスタング、お願い!」


『ギュルルギガーン!』


 巨大な缶を目前にし、再び回転する障壁を展開。今度は横回転だ。ムスタングに跨ったろっこは横回転して巨大な缶を回避し、そのまま高速でくるくる回転しながら缶男アクネンの背後をとる。回転の勢いを乗せ、奴の腰をムスタングのボディで殴って吹っ飛ばした。


「ンカカカカーン!」


 上空に飛ばされた缶男アクネンは叫び声を上げる。


「本当に、こんなに不本意で屈辱的な思いは初めてですわ。でも、今は、てめぇを倒すっ!」


 ちさめはワーロックを構え、弾く。高速ピッキングで弾かれる怒濤のリフ。その轟音が赤い血となり、ちさめの周囲を飛び交う。赤い血に包まれたちさめは上空の缶男アクネンに向かって一直線に進む。


「マギロック・ブラッディ・スラッシュ!」


『ドゥルルルルギィーディディララララギィーン!』


 ちさめはワーロックのボディの歪な突起部を持ち、振り回す。ちさめを包んでいた赤い血が、ワーロックの弦に重なり、赤くなった弦が缶男に向かって伸び、縦横無尽に走る。


「カ、カカーン……ちくしょー」


 暴れ狂う赤い弦に缶男アクネンは為す術なく、夜空に溶け込むように浄化していった。


 アクネンの浄化を無事終えたろっことちさめは、線路沿いの道路へと戻ってきた。いつの間にかあの悪音アクネのチュロはいなくなっていた。


「結局、チュロスもらえなかったなー」


 余程チュロスが食べたかったのか、ろっこは残念そうにそう口にした。そんなろっこを全く気にも留めず、ちさめは背を向けて歩き出す。


「あ、ちさめちゃん! その、今日は本当にありがとう。また、一緒にがんばろうね!」


 ちさめはチラッと振り向いて舌打ちする。


「それと……わたし、ずっと謝りたくて。ちさめちゃんが好きな音楽の事、知らなくてごめんなさい。わたし、これからもっともっと音楽の事、勉強するから!」


 不機嫌そうにしているちさめをお構いなしに、ろっこは自分の気持ちを伝えた。


「てめぇと一緒に戦うなんて、金輪際ごめんですわ。せいぜいがんばってくださいませ」


 ちさめは冷たく言い放ち、去って行った。


「やっぱりいけ好かない女ね。ろっこ、あんた殺されなくてよかったわねー。あてぃし、ずっと冷や冷やしてたわよ」


「でも、『がんばれ』って言ってくれたし、ちさめちゃんは、わたしを殺したりはしないよー。たぶん」


 ガーベラの愚痴に、ろっこは苦笑いしながら言う。


「ちさめちゃんに嫌われてるかもしれないけど、いつか仲良くなって、一緒にギター弾いてみたいな」


 涙声混じりに言ったろっこは、その涙をこぼさぬように、耐えるように、希望を口に出した。

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