雪を溶く熱

作者 諫山 みがせ

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★★★ Excellent!!!

双子の姉妹。おさななじみの男子。
軽快で楽しい会話の中に、ほのかな熱の気配がちらほら…。

それぞれの夢を乗せて、バスは走る。雪は溶けていく。
体が離れても、心はこんなにも熱をはらんでいる。

心から応援したくなる、夢いっぱい、ほんのり恋が漂う素敵なお話です。
夢を追うみんなの姿、とても好きです♡

★★★ Excellent!!!

寒い季節は暖かいものが恋しくなります。
それは温かい食べ物であったり、暖かい布団であったり、人のぬくもりであったり。
ここに登場する二人の姉妹は、寒い毎日を熱い夢を持って過ごしています。
そしてもう一人。
その夢とは。そしてその先にあるものは。

元気な姉妹がテンポ良く物語を進めます。
寒い毎日に暖まる物語をぜひ。

★★★ Excellent!!!

(※タイトルに引用した面白セリフをのせましたがありとあらゆる意味でやばそうだったので変えました。)
自主企画用「筆致は物語を超えるか」【雪を溶く熱】の作品です。
物語の筋は特にひねっているわけではありません。
しかし秋人と美冬の、幼なじみならではのジャブのきいた容赦ないやりとりが面白すぎて……! 今思い出し笑いしているとこです……(笑)

双子の妹とパン屋を目指す美冬のもとにやってきた秋人。
都会っ子になると言った、秋人の夢とは!