これぞ『現実は小説より奇なり』ですね。森見登美彦氏の『四畳半神話体系』を彷彿とさせる日常で好きです。

美大、良いですね。昔、12歳の時に多摩美術大学の生徒の青年がいました。私がいっ時通っていた近所の教会学校に週末に来ていた青年で、フルートを吹くのが上手い人が。彼にコンクールに出す為に描く絵のモデルになってくれと、家に電話がありました。嫌でしたが母が喜んで承諾したから、彼の実家に通っていました。でも入選しませんでしたが。ちなみに、彼も教師になりました。確か、中学のです。だから美大って何か親しみが湧きます。　…私は漫画を書くのが好きです。漫画って、あの、ストーリーがある漫画を書くのではなくて（一度は作った事がありますが、）只マンガの絵を描くのが好きなだけなんです。ちなみに私のそれは、最初に手塚治虫先生の絵を真似してです。だからああした感じの絵なんです、人間とか動物が。コンクールがコンサートになっていたから、直しました！