第4話
とうちゃーく
厨房から帰ってきてすぐに魔力操作のレベル上げをはじめた
3時間ぐらいたったら魔力操作のレベルが2になった
でも
まだまだ動き(魔力)がぎこちないから頑張る
おっついにうまく動かせるようになった
魔力操作のレベルが2になった
「よっしゃー!!」
もうすでには外は暗かった
その時ご飯に呼ばれた
夜ご飯は家族みんなで食べるんだ
移動中
とうちゃーく
「お父さんお仕事おつかれさまです。
お母さん領地の経営お疲れ様です」
「ありがとうなカイン」
「ありがとうかいん」
ご飯をたべる
もぐもぐ
「ところでカイン今日は何をしてたんだ?」
「はい
今日は魔力感知と魔力操作の練習をしていました
魔力感知、魔力操作ともにスキルを取得してレベルも上がりました
今のステータスはこちらです
ステータスを開示
________________
【名前】カイン シルフォード
【性別】男
【年齢】2
【レベル】1
【体力】100/100
【魔力】100/100
【魔法】
【スキル】
魔力感知Lv.3
魔力操作Lv.2
【耐性】
魔力耐性
魔力放出耐性
【称号】
シルフォード公爵家長男
剣聖と聖女の息子
転生者(本人以外見ることはできません)
【二つ名】
天使
【加護】
創造神の加護Lv.10
魔法神の加護Lv.1
武神の加護Lv.1
大地神の加護Lv.1
生命神の加護Lv.1
技能神の加護Lv.1
商業神の加護Lv.1
___________
「こちらです」
.....
「まじか、カインもかー!!
独学で魔力感知と魔力操作スキルを取得しているとは」
びっくりしたのか口をぽかーとあけている
おかあさんは
「すごい」
お母さんもお父さんと同じようにしている
「「天才だ」」
お父さんお母さんの声が重なった
う?
そんなにやばいの?
「あの時この体の中にあるもやもやするものはなに?
って聞いてきたけどまさかスキルまで覚えているなんて」
「よっしゃー!
ジルガ(国王)に自慢するぞーー!!
俺の息子も天才だぞーって」
あれいつの間にか回復してる
「お父さん俺ってそんなにすごいの?」
「「すごいってもんじゃないよ(わよ)」」
「神童だよ神童」
「えっそうなの?」
「「うんうんうんうんうん」」
「だって一般的?に天才ってよばれるる人でも五歳位だし
ちなみに俺もステラも五歳くらいのときだったかな?」
「へぇーお父さんお母さんどっちっも天才だったんだ
あと、俺の子供も
ってどういう意味?国王さんにも子供いるの?」
「あれ言ってなかったっけ?カインと同じ日にジルガの子供が生まれたって」
「えっほんと?」
「ああマジだ
で、今日
『俺の息子シルバが独学でいつの間にか魔力感知と魔力操作を覚えたんだ、すごいだろ』
とかいってきて、うざかったんだよね
そういわれた後だったからカインも取得しててさらに驚いた」
まじか、前世の知識で(ラノベ)取得したのに!
リアルチートかよ
やべー会ってみたい
「お父さん!俺、国王さんの息子に会ってみたい!」
「あーそのことか
実は三歳になったら教会に行って神に祝福してもらうっていうのが子供はされなくちゃいけなくて、その時に初めての顔合わせをしようって話したんだよね
で、三歳から魔法とか剣術の家庭教師をつけようとも話したから
だからあともうちょっと待ってね」
おっまじか三歳になったら会えるんだな
家庭教師も楽しみだ
「わかった!
あと魔力ってどういう風につかうの?」
「あーそれは家庭教師に教えてもらおう」
教えてくれないのかー...
こんな感じで夜ご飯が終わった
そっから部屋に戻ってまだ少し早かったけどねた
寝る子は育つっていうしね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます