応援コメント

第2話 神殿」への応援コメント

  • 素兔さん来ました!!彼女らの服装は古墳時代の服装でしょうか?
    須佐之男さんはあの奇稲田姫命で有名ですね!!
    奇稲田姫命さん某ゲームだと凄まじい姿になっておりますが笑
    醜女は確かイザナギの事を追いかけた鬼女の事でしょうか?

    あの美晴ちゃんのセリフは「わたしは明日美ちゃんの事が好き」っていうセリフだったので4人の名前を書いた状態で出さなくて良かったです笑
    こんな事言っちゃった日には4人とも赤面です💦

    作者からの返信

    NAZUNAさま
    コメントありがとうございますm(__)m

    素兔、天照に仕えております。
    彼女らの服装は……そうですね。貫頭衣や後の和装に近いものをご想像ください。ゲームやアニメのその辺りのキャラクターの服装から想像頂いても良いかもしれません。
    醜女は後々、出て参りますのでお楽しみに(*^^*)
    神話的にはその記憶で間違いありませんよ~。

    おおう……。それは4人が口走ったらダメなやつですね(笑)
    赤面どころか、逃げそうですけど(≧▽≦) 取り繕うことも出来なさそうですもんね。


  • 編集済

     コメントに対するコメントみたいになりますが宜しいでしょうか。

     天照大神と月読がイザナギの禊で生まれた神話以外にあるものでは『日本書紀』の一書(あるふみ)でイザナギが左手に白銅の鏡を取ったら出来た神が大日孁尊で、右手に白銅の鏡を取ったら出来た神が月弓尊だと書いてますね。
     民俗学者の折口信夫はオホヒルメの語源を「日女」じゃなくて「日妻(ひるめ)」即ち太陽神の妻であり、男性太陽神天照大神に仕える巫女がヒルメであり、斎王を指す語と解釈してますね。

     宗教学者の松前健が言うように、天照大神は元々は尾張氏の祖神・アマテル神(天照国照彦天火明尊)を中央に取り入れたものだと思うので、天照大神は斎王の制度が出来た割と新しい時代に出来た神かと思ってます。
     各国の『風土記』だと天照は殆ど名前出てこないでオオアナムチやらオオアナモチやらの名前の方が遥かに多く登場する事に地方と中央の温度差を感じますし、『伊勢国風土記』逸文の伊勢津彦という存在は明らかに天照大神以前の伊勢古来の太陽神の物語だと思うので。

     あと月読自身は女神じゃないですが、別の月の神も祭られていたらしくて『三代実録』だと出雲の女月神という女神が位を授けられたそうです。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    麗玲さま
    お返事連投致します。
    コメント下さりありがとうございますm(__)m

    『日本書紀』は「一書曰く」として多くの逸文を載せておりますね。大学時代に読んだのを思い出します。
    左手の鏡で大日孁尊、右手の鏡で月弓尊が生まれる。どちらも同じような鏡でありながらも、生まれる神が違うというのは面白いですね。

    わたしは「天照大神」を「天照」の妻、又は仕えた女性だと考えています。何処かで祭られる側と祭る側が天の岩戸で入れ替わったのだと読んだ気がします。

    更に「天照大神」は『更級日記』では「そんな神か仏は誰も知らない」という風に書かれていたりもしますから、知名度が低く、新参者であったのでしょうね。

    太陽を女神、月を男神とする国は少ないといいますから、何処かで入れ替わったのかもしれません。

    麗玲さまは古代史の知識を豊富にもっておられるようですから、わたしなどまだまだひよっこですね(笑)
    拙作はわたしの妄想やら想像やらが多く入っておりますから、学んでこられた方には「?」な場面も多いと思います。暖かい目で流してくださいませ。

    詳しく教えてくださり、ありがとうございますm(__)m

  • 天照と月読って双子でしたっけ。うろ覚えですが。月読というともうとてもとても美しい美男が想像されながら読んでおりました。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま
    コメントありがとうございます。
    感謝です!

    天照と月読は双子……と言っても言いかもしれませんね。神話的には、イザナギの右目と左目から生まれた姉弟です。
    こちらの月読は、美男ではあるのですがイメージは柔らかいインテリ系です(笑)眼鏡かけてそうな。

  • 月読ってなんとなく女神のイメージがあった!

    作者からの返信

    きくらげさま
    コメントありがとうございます!

    ギリシャ神話の月の神セレーネやアルテミスは女性ですもんね(^_^)
    日本神話では、月読は男性と考えられていることが多いようです。この物語では、こちらを採用しております~!

  • 天照と月読が気さくで良い神様っぽいですねー。
    あの森に阿曽がどうしていて、温羅がなぜ通りかかったか知りたいです。^-^

    作者からの返信

    コノハナサクヤさま
    コメントありがとうございます。

    天照と月読、あの須佐男の姉と兄ですから(笑)
    何故阿曽がそこにいて、何故温羅が通りかかったのか……。
    阿曽についてはまだ明かせませんが、温羅の理由は後々わかるはずなのです!
    お楽しみに。

  • たくさんのキャラが出てきましたね。覚えられるかな?(笑)
    とりあえず天照がシスコンだと分かりました。

    作者からの返信

    夕日ゆうやさま
    続けてお読み下さりありがとうございます!

    これからもっと増えるのです……(笑)
    それそれのキャラクターが映えるよう描いていければいいのですが。

    そう。天照は弟たちが大好きなのです(笑)

  • カクヨムコンの連載、始まりましたね。
    残念ながらすでに♥️を付けてしまっているので、前半戦はPVだけの応援になりますが、連載はしっかり追っかけさせて頂きます。
    頑張ってd(⌒ー⌒)!

    作者からの返信

    穂乃華 総持さま
    コメントありがとうございますm(__)m

    いえいえ。
    当初から追ってくださり感謝しかありません!
    おそらく後半からは穂乃華さまのまだ読まれていないお話も出てくるはずなので。楽しみにして頂ければ嬉しいです。
    頑張ります。ありがとうございますm(__)m

  • これは素晴らしい滑り出しですね! 通常、僕はあらすじもキャラクター紹介も読まずに特攻するのですが(おい)、丁寧な紹介、拝読しておいてよかったです(笑)

    そして、外見のみならず立場・態度・癖といったところでのキャラクターの描き分けが見事で、また、桃太郎に阿曽が追われるところから始まるため、とてもスリリングで読者を惹きつける力があります。

    またすぐお邪魔します!(^^)!

    作者からの返信

    岩井喬さま、コメントありがとうございます。

    紹介、読んでいただけてよかったです(笑)
    ネタバレはないはずなので、ご安心ください。

    キャラの書き分け、出来ていますか? よかった……。どうしても似たキャラになってしまってないかと不安です(汗)

    いつでもお読みいただければ、とても嬉しいです。

  • 天照大神の別名というか、本当の意味での名前は、
    オオヒルメノムチなんですよね。

    ムチが付くのは最上級の神様です…。

    作者からの返信

    白狐姫と白狐隊さま、お読みくださりありがとうございます。

    そうですね。大日孁貴(おおひるめのむち)という漢字だったと思います。
    ヒルという字から、日関係の神様であると認識されていたことは間違いないのでしょうね。そして、ヒルメですから女性神……。
    そういえば、神を祀る巫女という背景があるとかないとか……そちらは別作に譲ることにします(笑)
    いつか、自説というか妄想を思いっきり発揮した彼女の物語も書いてみたいです。

    コメントをありがとうございました。

  • ここは出雲の国と勝手に解釈しました。
    天照様やんちゃですね。
    うちの光(ひかる)ちゃん天照様の子孫なんです(といっても子孫何万人といる設定、ペーパームーン)
    月読様ここでの活躍期待しています。

    次話待ってます。

    作者からの返信

    一葉さま、コメントありがとうございます!

    きっと、この世のどこかにある場所です(笑)
    日本のどこか。


    天照、わたしのキャラでは珍しいタイプの女性なのでこれからうまく動いてくれるかとハラハラしています。
    おや、貴作の中に子孫がいるのですね?
    月読は姉と弟の世話役的立ち位置ですが、彼にもちゃんと活躍の機会を作りたいです。
    個人的に、神様の中で好きな神の一人なので。

    次話、早くお目にかけられるよう頑張りますね!