寝ぼけ眼で書いてます。

花粉症

　皆様、おはようございます。

　花粉がすごくて早起きしました。（泣）

　５時に目が覚めて、くしゃみと痒みが襲ってきてました。

　それからはカクヨムタイム。

　読んだのはこちら。

　もここさんの育児エッセイ

『この子どこの子うちの子もここ』https://kakuyomu.jp/works/1177354054922612297と、

　野々ちえさんの同題異話

『Dear K』

https://kakuyomu.jp/works/16816452218410037843の最終話をヨムヨムしてました。

　もここさんは、四人目をご出産されました。

　おめでとうございます！

　四人とも女の子なんですって。

　元気に育ってほしいですね。

　野々ちえさんの『Dear K』は秀逸ですね。登場人物の名前が凝ってます。センスが光っています。これ以上はネタバレ領域なため、ぜひ読んでみて欲しいな。

　さて、次はこの作家さんの作品も他薦させていただきます。

　古川 奏さんです。

　古川さんの小説は、いついかなる物語も、文章に勢いと力強さと面白さが溢れています。

　純文学作品と、少年漫画誌に連載出来そうなドッと笑いの起きる作品を描き分けていて。

『パールスケールの水槽』https://kakuyomu.jp/works/1177354054894392855

『ハゲの幕開け』https://kakuyomu.jp/works/1177354054888621884

　内容を説明してしまうと、衝撃が薄れてしまうやもしれませんので、ぜひご一読してみて下さい。

　誰にも真似が出来ない天才的古川ワールドは、読めばインスピレーションや力が湧いてくるそんな世界観かと思います。

　いや〜、これはすごい。

　古川さんのお話、私が初めに遭遇したのは確かポテトとパンツのお話でした。

　テーマやキーワードがしっかりしてます。

　ポテト、パンツ、メロンパン、木こりと女神、犬と家族、恐竜、水槽、クジラくらげ、ハゲ……。

　なんのこっちゃと思われた方は、古川作品、読んでみて下さい。

　あっ、『なんかしら短編集』も面白いですよ。

　ついカクヨムしてしまった。

　……二度寝するつもりだったのに。

　　　　　　（2021年２月10日記）