応援コメント

恩人」への応援コメント

  • ハリーポッターが自分でじぶんを助けたみたいな瞬間だったんですね。家に携帯を取りに帰った瞬間にもとの世界線に…いや携帯が家にあると言うことは元の世界線でもないのか…と考えて震えました

    作者からの返信

    母猫様、いつもありがとうございます!

    あいたー(笑
    ハリポタとネタ被りって感じでしょうか。
    賢者の石以降も、ちゃんと観ておかないといけませんね(笑

    そして、おっしゃる通り。
    恐らく世界線は若干ズレてます。
    若干なのでたぶん生活にはそんなに支障ないかもしれませんが、自分の記憶や認識が周囲と、微妙に違うかもしれないなぁ、とは思います。

    やですよね(笑

    編集済
  • 小さな交差点が無かったとわかったとき鳥肌でした!!
    やばいものを見てしまった……と思ったら、意外な結末が待っていましたね。

    ゾクゾクの展開でしたが、未来の自分グッジョブ☆ですね!

    作者からの返信

    華様、いつもありがとうございます!

    今回の、未来の自分グッジョブなお話は「君の名は。」を参考に作らせていただきました。
    万が一のネタバレになってはいけないので、これ以上の記述は控えておきますが、こうしたことも怪談の調味料になるのかなぁと思って作ってみたお話です。
    鳥肌、立たせることができて(?)大変嬉しいです。
    こういう風に喜んで(?)いただけると、書き手としては本当に嬉しいんですよね。
    また、華様にも喜んでいただけるようなものを書きたいと思っています。

    それが僕の心の糧にもなっていますので。

    ありがとうございます。
    よろしくお願いします。

    編集済
  • 更新お疲れ様です。
    ゾーンに入る、ですか。
    何重もの意味で使っておられますね。流石。
    緊急事態には視界が「モノクロ」になって時間が引き伸ばされて動けると
    言いますよね。
    モノクロにする事で脳の情報処理を上げるんだそうですが。
    武術の鍛練を積んだ人が1秒間に4回くらい打撃を打てるのにも似ていますね。
    鍛錬を経ずに強制的にスイッチを入れるような事態には
    できるだけ合いたくない物ですが。

    自分で自分を助けると言うのは不思議ですね。
    本稿では大人の自分が子供の自分を助ける視点で書かれていますが、
    本当はどちらがどちらをと言うのではなく、
    もっと混じり合った物なんでしょうね。
    案外時空というのはそんな物かもしれませんねぇ。

    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!

    >本当はどちらがどちらをと言うのではなく、
     もっと混じり合った物なんでしょうね。
     案外時空というのはそんな物かもしれませんねぇ。

    おっしゃる通りといいますか、時空をそんな曖昧なものとして捉えてみました。
    このお話の筋としては、自分で自分を助けたということになっています。
    ですが、持っていたスマホがなぜ「忘れた」ということになって、しかも本当に自室にあったのか。

    これは同じ時空の自分を助けたのではなく、ほんの少しずれた世界線での、過去の自分を助けたという考えです。

    時空を超えてどうのこうのの話はよく耳にしますが、でもそれだけ時空というものが不安定なら、世界線もまた同じくらい簡単にズレても良いじゃないか(良くはない)という発想ですね。

    並行世界、パラレルというやつで間違ってないと思いますが、ほんのちょっとだけズレた世界線へ移行し、かつタイムリープ的な要素も加えて、それを日常に落とし込んだら怪談っぽくなったので、まあ良かったかなと。

    参考にさせていただいたのは、お察しの通り。
    「君の名は。」です(笑

    >ゾーンに入る、ですか。
     何重もの意味で使っておられますね。流石。

    くああ(恥
    その通りですぅって言いたかった(泣