応援コメント

第21話」への応援コメント

  • 冒頭で地球の音を思い出しましたね。
    北アルプスなんかの山の頂上で、一人耳を澄ませていると
    多分地球の自転の音?みたいなのが聞こえて、これって
    誰も気が付いていないだろうなと、感じた事を思い出しました。
    ※薬師岳や中央の八ヶ岳でも聞きましたね。

    まさか色じゃなくて音まで思い出すことになるとはさすがにびっくりでした!

    一人が良いと思った時間は早く、焦燥に駆られた時間は遅く……
    楽しいと感じる時間は早く、退屈な時間は長く感じる。
    これについては真剣に色々調べました!
    この話を読むと不安と言うか切なさと言うか……なにかが
    胸の内に去来します。

    学校と言うのは一つの社会の縮図で偉い人の言う事を聞く、
    年上は敬うとか、色々ありますがそれをみんながまともに実践したら
    この世の中何と画一的で面白く無くなる事か。

    冒頭の文章があるのでまだ安心して読めますが、無ければ不安だらけに
    なってしまいそうな私は、社会の垢に塗れているのかもしれません。

    ルーナとルーノに幸が欲しい!
    そしてしーさんにも元気でいてもらいたい!

    暑い夏ご無理はなさらないよう。でも、更新を楽しみにしております。
    楽しく読む時間は短く……更新を待つ時間は長く……
    あれ?これって……?

    作者からの返信

    ひかりさん、いつもコメントありがとうございます。
    いつも書いてくださるコメントのひとつひとつがとっても嬉しいです。
    地球の音、時間、色んなことを私の小説で感じてくださってるのだなと思うとすごく嬉しくて…!

    同じであることを人は酷く強要しますが、今、使っているスマホや電話機、テレビ、遡ると電気や絵画だって、普通とは少し違う生活を送ってきた人だからこそ作れた物なのかなと思っています。
    ある程度のルールは必要ですが、鎖のように縛られるのは違うと言いたいです。

    ルーナとルーノだけでなく、私の体調まで気にかけてくださってありがとうございます。
    これから、少しずつではありますが、前半と後半の話の比率が緩やかに変わり、ごちゃごちゃっとしてくるかもしれません。
    不安を抱かせるような書き方はもちろん、日常の些細な幸せもお届けできたらなと思います。子供の頃の不安定さと大人になったときの心の天秤、少しの感情も色として言葉にしてお届けできたらなと考えています。

    読む時間短く、更新を待つ時間は長く…これ、もう本当に何よりも嬉しいお言葉だなと思います。そう言ってくださる小説をこれからも書けるよう体調管理も含め、頑張っていこうと思います。

    ぜひまた、時間に余裕が出ましたら、小説を読みに戻ってきてくださいね。
    暑くなってきましたので、ひかりさんも熱中症、また夏風邪にコロナもありますから体調にお気をつけください。