応援コメント

第12話」への応援コメント

  • 小さな冒険。程よい緊張感。
    まるで小さな妖精が、大きな魔獣(大人)から
    うまく逃げ隠れて、生活を営むよう。

    妖精だって賢いのも、ずる賢いのもいますからね。
    静かな山の環境から、少し緊張する図書室へ。
    ほんの少しの非日常からの、図書室と言う緊張する日常へ。

    読み解き方はそれぞれあるとは思いますが、
    この二人の気持ち、感じている事ととてもよく合っていると
    思います。

    小学生と言う小さな世界で、これだけのスパイスがあるのも
    新鮮で楽しませて頂きました。

    また寄せてもらいますね。

    作者からの返信

    ひかりさん、いつもコメントありがとうございます。

    小学校というのは平凡な場所に見えますが、そういった場所での非日常感を味わっていただけているなら嬉しいです!
    物語のなかに出てくる想像の世界と二人を上手く合わせて見てくださってるの、本来読んでいただきた形だなと思いとても嬉しくてニマニマしました。

    ぜひまた非日常感を味わいに来てください。
    いつも読んでいただいてありがとうございます!