第361話 保険適用の意味
性別適応手術について、ホルモン治療をしていると保険適用になりません。
そしてGIDの治療のガイドラインは、ホルモン治療をしていることが条件です。
つまり、現状保険が効くのは、FtMの乳房切除のみだそうです。
他は自費になるそうです。
原因は、ホルモン治療が保険適用されていないため、混合医療(保険適用と保険不適用と同時にできない)になるからとのこと。
国として、ただやったよっていうアピールにしか見えません。
岡山大学病院なら通うことも不可能ではないので、そこでなんとかならないかと思っていたのですが、なんともならないようです。
実費分貯めたら、生活保護解除ですね。
仕事ができる状態なら良いのですが、現状できません。
なんとかするしかないんですよね。
厳しいけど、負けたくない。
ホルモン治療の保険適用を待つのもありですが、いつになるやら。
ホルモン治療の保険適用化がされれば、性別適応手術の保険適用申請する病院も増えてくれるんじゃないかと。
薄い期待にかけながら、実費をためていく方向で考えてます。
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