第278話 雨戸が付いてることに気付いた
昨日買い物から帰ってきて外から窓を確認したら、雨戸が付いてることに気付いた。
とりあえず簾じゃ夜灯りが漏れるので、雨戸閉めちゃおうと思ったら、雨戸が途中で引っかかる。
何に引っかかってるのかと思えば網戸。
網戸がしっかりはまってないことに気付き、パジャマのままで外に回った。
すぐ裏が倉庫なのであまり気にならないけど、網戸がどうしてもはまらない。
しばらくして、網戸の上と下を確認したら、レール用の切れ込みの深さが違ってることに気付いた。
そう、上下逆に設置してあったから、はまるわけがなかった。
上下ひっくり返したらあっさりとはまって、何だったんだ今の苦労は、というより、「誰やねん、逆に付けたん」
とか思ってしまった。
結局防犯考えて雨戸閉めっぱなし。窓割られたら終わりだし。
台所の格子直してもらえるか不動産屋に連絡するかな。
4~5本ほど千切られてる。
一本は最近のようで、近くに落ちていた。
何時誰がやったんだか、前の住人も放置してたようだし。
下見に来た時に外を回らなかったの失敗だったな。
なんか、ここに来てから自分で直すのが多すぎる気がする。
まぁ、台所の格子なんてそれほど問題じゃないんだけど、窓が小さいから入りにくいし、入ろうとしたらすごい音がすることになる。
鍋とか落ちることになるから。
後始末は大変だろうけど、侵入は厳しいかもしれない。
今日はパソコンなので書体が違うから、なんとなくいつもと違う文体になってしまいました(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます