7月10日水曜日


・今日も晴れてて暑い。

・コロナに罹った父が、みんないる居間でテレビを見始める。注意したけれど、自分の部屋に戻らず、そのまま寝落ちしてしまう。軽く見すぎてて、かなり腹が立つ。

・朝は、チキンカツ、チェダーチーズピザ風パン。デザートに、パインとマンゴーのパイ。昼は、切り干し大根、チキンカツ、揚げ春巻き、五穀米。夜は、白菜の鍋を食べる。執筆のお供に、ブレンドハーブティーを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・作業用に、YMOの『BGM』を聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。夏が来て思い出す、もぐらさんの後悔。高校時代、バイトに一生懸命だったため、文化祭の準備から本番まで、全く参加していなかった。当時はそれでもよかったけれど、年を取るにつれて後悔が募り、何とか高校の空き教室を借りて、自分と同じ思いを抱える人たちと、文化祭に参加できないかと考える。塊さんが語る、リアルな文化祭の思い出を悔しく思いながらも、どうしたいのかは本当に具体的に練っていく。塊さんが、こういうことが起きるんじゃないかと想定したことにも、きちんと答えられるほど。でも、妄想がどんどん膨らんでいって、もしもクラスメイト(仮)の中に好きな人が出来たら? の対処法まで考え出してしまうのには笑った。難しいけれど、ちょっと実現してほしいとか思えちゃった。


・『水曜日のダウンタウン』を見る。以前に放送された、電気椅子ゲームの続き。怠慢で、1~12の数字が書かれた椅子の中に一つ、電気を仕掛けて、それを引き当てさせるか、電気を避けて数字をポイントを集めて40まで行けたら勝ちというルール。みなみかわさんと三四郎の小宮さんが最初に勝負して、拮抗するが、みなみかわさんが自滅する形で決着。モニタリングしていた、前回戦った岡野陽一さんと相席スタートの山添さんはギャンブルが得意なので、見ているだけで二人の行動を言い当ててしまう。そして、決勝戦は岡野さんが小宮さんを圧倒してほぼストレート勝ち。これを見てると、一番最初の対決が事実上の決勝戦だったのではないかと思う。後半では、病院で目覚めたらだれもいなくなっていたドッキリを、ピン芸人のゴスケさんに仕掛ける。しかし、ゴスケさんは怖がるどころか終始笑っていて、逆にスタッフから怖がられるという結果になってしまった。『空気階段の踊り場』にゲストで来た時も思ったけれど、とんでもない人だなぁ。


・『椰子・椰子』を読む。「夏」から「中くらいの災難」の章。日記風に描かれる、「私」の奇妙な日常。季節が巡って夏が来て、ベランダに住み着いた鳥の兄弟とも仲良くなり、それぞれの見分けがつくようになるほど。その鳥の兄弟のいとこの話に、声を出して笑ってしまった。「中くらいの災難」は、遭遇したら怖いだろうけれど、「私」の語り口調がのんきなので、全くそう思えない。変なところが気になっているところとかがまた可笑しかった。


・「人魚と内緒話」を書く。少しずつで、第二場面の途中まで。






















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