・直った車を取りに行って、その後に買い物を行く。やっとイヤホンを買おうと思ったのに、ずっと駐車場でスマホを見ていた。それでギリギリお店に入って、結局何にするのか決められなかった。お店の人に、今のイヤホンをつけていると頭や首が痛くなると言っても、理由が分からなかったから、どんなのにするか余計に悩んでしまう。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。韓国旅行中の隙間時間に収録。本編でタクシーが道を間違えるというトラブルにあったが、また二回、同じ目にある。しかも今度は、東京から仙台までの距離くらい、目的地から離れていたというから怖い。原因は何だろうと話し合って、同じ目に遭ったのがもぐらさんと岡野さんという髭のお二人だから、韓国人にとって髭はとても癇に障る説が出ていたのには笑った。

・『アメトーーク！』を見る。先週のナダルアンビリーバボー。約一年ごとに開催しているけれど、今回も盛りだくさん。ナダルさん、ちゃんとネタはしてくれている人だと思っていたのだが、修学旅行生が身に来ていた舞台で、西野さんに強く叩かれるツッコミをされてから、怒って帰ってしまったという話にドン引きしてしまった。それを正論でたしなめるジャンポケの斎藤さんに、不倫した人の話は全然入らない！　と一蹴してしまうのも、申し訳ないが可笑しかった。

・『バカリヅカ』を見る。最終回は、道行く人が目的地に行く途中なのか、家に帰る途中なのかを当てるクイズをひたすらやる。五回連続正解で帰れるという設定だったけれど、二回連続正解も出来なくて、結局二回正解するまでになった。単純な推理ゲームなのに、中々奥深くて面白かった。最終回だけど、またやってほしい。

・『サチ録』を読む。久々にサチに会いに来た長澤先生。サチは、天使と悪魔と一緒にかくれんぼしていたが、その内容に心配を募らせていく。ギャグをしっかり入れつつ、長澤先生とサチの関係性に心が温まる。あと、先生が教えた遊びが、悪役台詞ごっこなのがらしくてたまらなかった。

・『放課後ひみつクラブ』を読む。体調を崩して、保健室に寝ている蟻ケ崎さんの代わりに、学園アイドル部の大人気アイドルのぬわちゃんの秘密を調べてほしいと頼まれた猫田君。生物部のカキザワの力を借りて、アイドル部の部室には入れたが、ぬわちゃんとカキザワの関係はどこか不穏で……。今回も怒涛の展開。蟻ケ崎さんがいなくても、別ベクトルで混沌としている。あと、美少女キャラの蟻ケ崎さん、あんな顔しても良いのか。それでも可愛いからいいのか。さらっとぬわちゃんの正体がすごかったんだけど、そんなキャラ、たくさんいるのだろうなぁ。

・「くだらないことのすべて、一秒後に胸を揺らすことのすべて」をネタ帳に少し書く。最近、そんな風にしか執筆していないな。