7月9日土曜日


・晴れ。今日も蒸し暑い。

・買い物に行って、夕食を買ってきたり、祖母のケアマネージャーを迎える準備をしたり、コメを焚いて夕食を準備したりと、そこそこ忙しい。なのに、卵を買うのを忘れていて、何気にショック。

・朝は、キャベツ炒め、チキンナゲット。昼は、おでん、そうめん。おやつに、ワッフル。夜は、豚肉焼き、レタスのサラダを食べる。


・『金属バットの声流電刹』を聴く。先週分。有楽町での出番おわりに、ご飯屋さんを探す友保さん。見つけたのは、ぼろい雑居ビルの中の居酒屋。もしかしたら、ぼったくりなのかもしれないという予感がしつつ、そうであってもエピソードトークになるかという気持ちで入店。ビールは高いが飲み放題は安い、料理の値段にむらがあると、メニュー表を見てもどっちのお店なのかがまだ判断が付かない。とりあえず、安いもつ鍋を注文してみると、料理が運ばれてくるのが遅い。ああ、こっちだったかと納得していると、店員さんが、「待たせてすみません、具材をサービスしました」と言って、もつ鍋を運んでくるし、味もとてもおいしい。ただの優良店だった、というお話。


・『爆問&伯山の刺さルール』を見る。密着したのは、アントキの猪木さん。3つも副業をしているというその仕事ぶりに密着。1つは、企業のコンサル、2つ目は、大学の特別講師、3つ目は、茨城の広報大使だった。特に3つ目は、元々茨城の公務員をやっていたのもあってか、力を入れているように見えた。

・『アメトーーク!』を見る。見取り図同期芸人。直美もいるよ! とサブタイトルについているので、観覧のお客さんは期待していたが、実際にスタジオに来ているわけではなかった。直美とジャンポケがエースとして引っ張ってきたこの同期。時期はバラバラながらも、スタジオメンバーはめきめきと力をつけて、頭角を現していく。他事務所で、地下芸人として独自路線を走ってきたランジャタイと、NSCに行っていなかったから、野田さんと同じ先輩だと思われていた村上さんの話が面白かった。

・『有吉クイズ』を見る。チョコプラ長田さんが考えたクイズに挑戦。6人のスペイン人歌手の名前だけを見て、長田さんが考えた3人のフェイクを当てる問題。長田さんは、ハイテンションな外国人MCになりきりながら進行。長田さんが、スペイン人とメキシコ人を混合しているのもあって、3人のフェイクを全員当てられてしまうという事態になっていたのが面白かった。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。後輩に説教をして、帰らせる時間を競う選手権。今回は、怒り慣れていない3人が挑戦。岡野陽一さんは、全く怒り慣れていないので、後輩のザ・マミィの酒井さんが帰れと言われているに泣きだしてしまいながらも、全然帰ってくれなくて、土下座の懇願に近い形になってしまう。居酒屋の外に出てくれても、すぐそばの喫煙所で岡野さんを待っているという、愛情の深さが見えるドッキリに。ネタばらし後に、岡野さんと酒井さんが抱き合って泣いているという構図は、パネラーの粗品さんが「ドラえもんの最終回」と表現されたのも納得できるものだった。

・『新しいカギ』を見る。先週分。新しく、クレイジーな長田さんのバンジージャンプチャレンジが登場。全くバンジージャンプを怖がらない長田さんは、普通の会話をしながらジャンプするのを、4回も繰り返し、映像見ているメンバーの方が悲鳴を上げてしまう。相方の松尾さん曰く、17年一緒にいて、怖がっている所を一度も見たことがないという。損な長田さんが怖がるものを番組は募集中。バズリツイートを当てるコーナーでは、マヂラブの野田さんがゲストに登場。ダジャレ関連が多いクイズで、野田さんは一瞬で答えている。ネタが体を動かす系なので、言葉に強いのはギャップがあっても興味深かった。


・小丘真知さんの「きょうを読むひと」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700428554900519

・昼夜が逆転した生活を送る「俺」。そうなってしまったのは、不可解な能力のせいだった。謎の能力に生活を振り回される人の独白形式のショートショート。このタイトルなので、予知っぽい能力の話が多いけれど、こちらも独自路線。この人の生活は気が狂いそうで辛いものがある。比較的、客観的に語られていて、あきらめの境地に入っている分、心が削られるような気持ちになった。


・『彼方なるハッピーエンド』を書く。まだまだちょっとずつ。






































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