6月5日日曜日
・太陽も出ているけれど、一瞬だけ雨が降った。気温は高い。
・一日中家。大体寝ていた。
・朝は、玉子焼き。昼は、大根と人参炒め、チキン。おやつに、ドームケーキ。夜は、大根と人参炒め、らっきょやカボチャのてんぷら、野菜のかき揚げを食べる。
・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。料理のコンテスト番組で、味見役をやったお二人。審査員ではないけれど、審査員よりも先に感想を言わないといけないという、困る立場で試食することに。しかも、テーマが「見たことのない○○」なので、味の感想に困る上に、みんなおいしいと思えてしまう。そんな状況でも、無難なコメントをしていくのだが、後の審査員のコメント正反対なことを言ってしまっている。別室でコメントするとか、軽いものでいいとか、そういうふうに出来なかったのかなぁと、同情してしまった。あと、トピックの一つとして取り上げられていた、上半期のベストセラーランキングにて、ベストテンに年賀状の作り方ソフトが入った本が二冊入っているのが個人的にショックだった。読書離れって、そこまで進んでいたのかと。
・『アメトーーク!』を見る。ビリヤード芸人。あまりなじみのないスポーツを、リーダーの矢作さんが実践を交えて細かく教えてくれる。登場芸人さんたちは、アマチュアのランク上位で、腕も確かなんだけど、出川さんだけが微妙な腕前。何度か、スタジオでもショットを打ってみる機会もあったんだけど、出川さんは白い球を落としてしまったり、キューを二回打つ反則技をしてしまったりと、そこそこ酷い。だけど、スーパーショットを披露する映像では、一発で全てのボールをポケットに入れるバタフライショットを決めて名誉挽回……だと思ったら、ボールの置き方次第で誰でもできるショットだったw それでも、一度失敗しているみたいだしw
・『妖怪シェアハウス 帰ってきたん怪』を見る。第4回と5回。バイト先で出会った女性編集者から誘われて、編集部で働きだした澪。しかし、そこには、彼女に物を掛けなくする呪いをかけた編集長・上がいた。書けないままでいられるかと、編集部で呪いを克服すると決意した澪だったが、先輩の小豆沢は、自分の居場所を澪にとられるのではないかと懸念していて……。今回の妖怪は、小豆洗い。かもめんたるのう大さんが熱演していた。小豆の洗う音を立てるだけの妖怪とは言われていたけれど、私は結構好きなので、登場する小説を書いたりしている。他人の言葉で、何かができなくなるというのを、今作では「呪い」と評していた。それに立ち向かえるのは、誰かを想う「祈り」の力なのだと。誰かのせいで動けなくなっている人に、大切な視点だと思った。
・『爆問&伯山の刺さルール』を見る。伯山さんがMC復帰したからの一発目。今回密着したのはザブングルの加藤さん。その副業に密着していたのだが、何の仕事をしているのかというクイズで、「火災検知器の点検」と書いた嶋佐さんが番組始まって以来の初正解。それなのに、ブーイングが出るw 加藤さんが、お笑いのためにやっていることとは? というクイズで、正解は「資格の勉強」なのだが、爆笑問題のお二人が「写経」と同じ答えを書いていたのには、感心した。
・『黒牢城』の第三章「遠雷念仏」を読み終える。夏になっても、戦は硬直状態の有岡城。軍議でも、降伏するべきではないかという意見が出てくる。そんな中、城主である村重の心の内は……。今回も、まさかの事件にまさかのトリックが行われる。戦国時代当時でも出来そう、でも、読者側からは見抜けにくいという塩梅が本当にいい。と同時に、戦の最中なので、有岡城と村重の立場がどんどん悪いものになっていく様子が、ハラハラさせられる。そして、官兵衛とのやり取りにも、胸が来るものが。次が最終章。有岡城はどうなっていくのだろうか。
・『ペンギン自由帳』を書く。ちょっとだけ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます