2月3日木曜日


・朝から大雨。長靴を履いて出社した。夕方には止んでいた。

・家に帰ると、駐車場に見たことのない車が。しかし、お客さんもいない。怖々父に尋ねてみると、父の車を修理に出しているのでその代車だという。ほっとした。


ウォークマンで、ポルノの「LiAR」、米津さんと菅田さんの「灰色と青」、米津さんの「メトロノーム」、星野さんの「湯気」「茶碗」「布団」、ラッドの「なんちって」などを聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。かたまりさんによる鍋のシメ専門店プロジェクトに、鍋嬢候補としてふたりの熟女が。他にも、あっと驚く年齢の方も応募していた。


・『野田レーザーの逆算』を見る。ゲストはAマッソの加納さんとDr.ハインリッヒの幸さん。初女性ゲストが渋い。加納さんが提案した芸人キャッチフレーズ逆算、「曲者王」で当てられたのが嬉しい。絵描き歌逆算で、ディスカッションに参加しないなぁと思ったら、視点が違いすぎる歌を作っていた幸さんが愛おしくてたまらない。

・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。粗品さん結婚おめでとうと、せいやさんの破局発表の回。パン工場に見学。実際に生地を伸ばしてみて、せいやさんが「これが世に出るんですね!」と嬉しそうに言ったら、「世に出ません」と笑いながら否定した案内人の人に笑った。


・柴田恭太郎さんの「茜色した思い出へ ~夏樹とミズキの場合~」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700428039859559

・夜の山道で、自動車のタイムトライアルに挑戦する二人の男子大学生は、一人で歩く若い女性を見つける。不吉なことを告げる彼女に、嫌な予感を抱きつつ、二人は車に乗せることに……。大学生の無茶をしちゃうような若さが溢れる前半と、後半のギャップがいい塩梅な短編小説。こういうのって、どこまでネタバレしていいのか分からないけれど、言いたいことは詰め込めたレビューに。大学生っぽさの描き方が秀逸だった。


・『ペンギン自由帳』を書く。もうちょっとで書き上げられそう。
























  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る