1月23日日曜日


・雨、雨、雨。

・今日中に「年明けこそ鬼笑う」をアップするぞーと思っていたら、先延ばし、先延ばしして、夜中に慌てて書く。そして、十一時のパソコン自動シャットダウンの前に保存するのを忘れていて、結構な量のデータが吹っ飛んだ。大分つらい。

・ツイッターのあやふや文庫というアカウントに、昔読んだけれど名前が思い出せない漫画の読み切りを探してほしいと依頼したのが受諾される。すると、すぐにその読み切りが見つかった。ただ、もう一度読みたかったけれど、単行本にはなっていない様子。でも、作者さんは漫画を描くのを続けているみたいで、ほっとした。


・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。濃厚接触者になってしまってお休み中の村上さんに代わって、永野さんが登場。『マヂカルラブリーno寄席』にて、芸人ファンアートを否定するようなことを言ってしまったためにプチ炎上した永野さんだったが、実際に自分のファンアートが書かれると、手のひらを返して、ワーキャーファンに媚びるようなスタイルの芸人になりたいと宣言。どんな芸人になりたいのかという例が具体的で、野田さんも「誰のことを言っているのかなんとなく分かる」と焦る。結果、野田さんも永野さんの味方のように見えたのなら、そんしていると思い、大宮軍団の囲碁将棋を呼べば良かったと反省する。野田さん曰く、「永野さんはいつも何かに怒っている人」らしい。十分人気も露出も上がっているのに、そのエネルギッシュな所はすごい。


・『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』を見る。第一話。2011年のアメリカ。空条徐倫は、人身事故を起こした恋人の代わりに、留置所へ入れられる。父から送られてきたペンダントに触れて、中の矢じりで指を怪我してから、彼女は「スタンド能力」に覚醒する。絶望からスタートの物語だけど、非常にわくわくさせられる。ジョジョシリーズでは、自分の能力を把握していく経過が結構好きなので、徐倫が「体を糸にする」という能力をこう使うのか! と思える瞬間が楽しい。しかし、見返してみると、承太郎はかなり嫌われているなぁ……。

・『タモリ倶楽部』を見る。沖縄では遅れて放送しているので、記憶力お化けの霜降りせいやさんがゲストのメモリースポーツの回。ジョイマンのネタを覚えるのが企画の目的だったけれど、亀甲縛りの名前記憶対決で盛り上がりすぎて、そこは丸々カットw トランプカード52枚の配列を覚えるのに、世界記録の人は12秒しかかからないと聞いて、とんでもない世界だと戦慄した。

・『千鳥のクセがスゴいネタGP』を見る。ジャルジャルの、顔見知り程度の知り合いに見られたくないシーンのコント、同じ系列のやつを見たい。あと、マヂラブの村上さんが渡辺徹さんにそっくりなことを生かしたコントも、続きがあってほしい。霜降りの粗品さんの「未来の老人」コント、『新しいカギ』とも違うアプローチで面白い。あの不協和音が聞いていると癖になってくる。


・「年明けこそ鬼笑う」を書く。第三場面の途中。もうちょっとで、もうちょっとで、という所を書き続けている所。火曜日にはアップしたい。







































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