11月7日日曜日
・晴れ。太陽さんさん。
・誕生日……だったのだが、寿司やケーキは昨日で食べてしまったので、そういう感覚がない。一人で留守番だったし。県外で暮らす弟からのおめでとうメッセージが嬉しかった。
・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。こじるりさんとの熱愛報道が出た野田さん。ネット記事の予想であり、事実無根なのだが、野田さんは思わせ振りな態度を取る。その鈍感レベルは、ラブコメ主人公並みw リスナーも悪のりして、学園祭の準備中、皆にもてはやされた野田さんに嫉妬して、こじるりさんからの当たりが強くなってしまったのではないかという、ラブコメあるあるに爆笑した。
・『アメトーーク!』を見る。SNS気にしすぎ芸人の切実な声。炎上してしまった蛙亭イワクラさんの涙が辛い。「面白いと思っている」とつけているとは言え、わざわざ炎上を知らせる人って何なんだろうか。社会的地位がしっかりしている人が攻撃してくるとは言え、相手が何を言ってもいいとはならないと思う。陣内さんの、攻撃する相手と仲良くなれるほどのメンタルはすごかった。
・『鬼滅の刃』を見る。三話目。夢の中で、炭治郎は亡くなった家族と再会する。自分が鬼殺隊だということも忘れて、家族団欒を過ごすが、現実世界では、危機が迫っていた。家族のことを振り切って、現実に帰るという選択が悲しすぎる。無惨がいなかったら、ずっとみんな一緒だったのになぁ……。自分の過去を思い返す炭治郎と煉獄さんと違って、オリジナルの夢を見る伊之助と善逸は特殊なのでは?
・『有吉の壁』を見る。面白童話の人。ニッポンの社長の「アラジンと桃白白」、蛙亭とかもめんたるの「醜い魔女」、男性ブランコの「魔女と魔法の鏡」、すゑひろがりずの「獅子舞のラスカル」が好き。ブレイクアーティストの安村さんの「会いたい会いたいムエタイ」は上手すぎて、感動してしまった。
・秋色さんの「砂漠渡りと長月/僕だよ」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700427473295598
・東京という砂漠の中で、横断歩道をわたる「私」は、一人の青年に声をかけられる。それは、かつて気に掛けていた、十歳の少年だった。ほのぼのとした交流から、ラストが意外すぎて読めない一作。胸がギュッとしてしまうけれど、温かいものは確かに伝わる。この二人、立場が逆だったのかもしれないとか思ってしまった。
・野々ちえさんの「砂漠渡りと長月」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700427067663254
・ごっこ遊びをするのが好きな中学の同級生は、俳優になり大活躍。一方、「ぼく」は苦しい日々を過ごしていた。キラキラ輝く同級生の姿を見て、惨めに感じても、彼の過去を知った「ぼく」の気持ちがストレートに刺さる。中島みゆきさん「ファイと」のような小説。この俳優の話を聞いて、ちょっと大東駿介さんのことを思い出した。
・『きょうを読むひと』の七日目を公開する。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700428553928693
・また新しい伏線が。ラストの方はああしていこうということが、固まってきた。
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