10月4日月曜日
・晴れ。風が強め。
・仕事が終わって、外を歩いていたら、向こうから来る男性が右の二の腕を左手で押さえるようにして歩いていて、咄嗟に「ねじ式だ!」と思ってしまった。ちゃんと調べてみたら、押さえている二の腕は逆だった。
・ウォークマンで、栗コーダーカルテットの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章」のカバーからポルノの「アゲハ蝶」までを聴く。「あい」から付く曲が多かった。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。レッドブルが主催しているブレイクダンスの大会に、何の因果かゲスト出演したお二人。レクター博士のように物静かな審査員を、小林さんは怖そうな人だと思っていたら、そっとサインをもらいに来てくれたというほっこりエピソード。ゴルゴの話から、友保さんは、悪い意味でのどんでん返しのお話に結構詳しいことが判明。ドラゴンクエストのCG映画の奴、オチがどれだけ酷いのかを知っていて、見たのは結構珍しいのでは。
・『ゴーストハント6 海からくるもの』を読む。真ん中ぐらいまで来た。ナルが悪霊に憑依され、眠っている状態のまま、調査とお祓いを続けるメンバー。そんな中でも、吉見家の人々に、悪霊の魔の手が伸びる。ゾクゾク来る描写が続く、緊迫の中盤。謎が見えてきそうだけど、まだまだ謎が多い。ただ、家系図の話がとても多くて、正直、全然把握しきれていないまま、なんとなくで読んでいる。
・野々ちえさんの「夏が燻る」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426364923920
・夏の思い出を描く、四百文字以内の詩。読み手に解釈をゆだねる、詩を書ける人ってすごいと思う。私は、むしろ言い過ぎるぐらいに色々書いてしまうので。中学生くらいまでは詩を書いたことはあったけれど、なんか、どっかで聞いたことのあるようなフレーズばっかりだったなぁ……。夏に様々な色を見せてくれる、素敵な詩だった。
・『砂漠渡りと長月』を書く。最終章なので、ここが一番の踏ん張りどころ。今更、章題を付けようかなぁと昨日思ったけれど、気の聞いた章題が思いつかないので、保留になる可能性が高い。
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