・晴れから曇り。昼間は降りそうな天気だったが、夜に一気に降り、止んだ。

・病院へ行く。

・A&Wのクーポンで、シュリンプバーガーを食べる。おいしかった。ポテトも太めで食べ応えがあったが、熱々で、歯の裏側を火傷してしまった。

・ウォークマンで、電気グルーヴの「TKOテクノクイーン」から『攻殻機動隊』のサントラより「velveteen」までを聴く。

・『ボクらの時代』を見る。粗品さん、マヂラブ野田さん、ゆりあんさんのお笑い賞レース二冠対談。粗品さんと野田さんは、共演の時に「どちらが三冠目か！」という煽られ方をされていたので、落ち着いて話しているのが新鮮。ゆりあんさんもほぼボケなしに進行していた。ゆりあんさんの将来の夢に一つが、お笑いなしのホラー映画を撮ること。画期的だし、是非実現してほしい。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。マツケンサンバを躍りながら泣けるかチャレンジ、劇団ひとりさんなら出来そう。相方二度見チャレンジ、ダイアンのユースケさんが用意した、お店に入ってきたのが細力士が凄く良い案配だと思った。

・『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』を見る。第一話。鑑識課の警察犬係の青葉。彼にだけ、パートナーのシェパードのオリバーが、酒と煙草と女の子が大好きな人間のおじさん(演・オダギリジョーさん)に見えている。彼らは、特殊詐欺の捜査で、とんでもないものを見つけてしまう……。サスペンスとコメディが両立した、オダギリジョーさんが脚本と演出を担当したドラマ。キャストが超豪華。主人公チームとは別に、裏社会の人間やフリージャーナリスト、スーパーボランティア、お金持ちっぽい老人の物語も進行していて、伊坂さんの作品みたいでワクワクする。これからがとても楽しみ。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。小林さん、脚本-１グランプリへの挑戦。ライブで、自分や他の芸人さんのを紹介するのだが、内容は真剣で、書く大変さを知っているので、茶化せないというジレンマに陥る。何でもお笑いにするって、大変だ。

・小野不由美さんの『ゴーストハント6海からくるもの』を読む。能登のある旅館では、代替わりになると身内からたくさんの死者が出る。その時期に、小さい女の子の体に異常が現れ、ナルと麻衣たちはその家を調査することに。旅館が臨む入り江の描写から圧巻。今回の事件は、どんなオカルトと関わっているのだろうか。

・秋色さんの「夏が燻る／サファイアの秘密」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700426674296742

・バイトと家業に追われる夏を、大学に通えないことに燻りながら、富美加は過ごしていた。そこへ亡くなった祖母の旧友が訪ねてくる。後悔の行方を描いた現代ドラマ。二人の女性の人生をしっかりと描いている。ちょっとファンタジーな展開があるのも良かった。

・『ONE PIECE』の4巻を読む。いよいよ、ウソップの村へのクロネコ海賊団の侵略が始まった！　戦局がどんどん動くから面白い。カヤの登場タイミングにはおおっと思った。

・『砂漠渡りと長月』を書く。ちょっと。