9月24日金曜日
・快晴。夜に家へ帰ると、散歩中の小型犬が二匹いた。夜道で目が光っていたのを見て、ドキッとする。動物だなぁと思った。
・図書館へ行く。本を三冊借りる。
・帰宅して、車から降りた途端、庭の父から呼び止められる。軽トラに積んだ冷蔵庫を下ろす手伝いをしてほしいと言われたが、足場が悪すぎて、私がビビりまくったのでうまく出来ず、母が代わってくれた。
・朝は、キャベツとニンジンと豚肉炒め、ミニコロッケ、キビナゴ天ぷら。昼は、朝と同じのに本鰹ふりかけ。おやつに、パイの実。夜は、もずく丼、冬瓜とソーキのスープを食べる。
・ウォークマンで、アイドリング!!!の「StarGirl☆StarBoy」から『TRICK』のサントラより「T.O.T.(ピアノ連弾版)」までを聴く。
・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。オープニングトークで、今住んでいる所の二文字半まで言い掛けてしまうせいやさん。粗品さんやリスナーからの猛攻を必死にかわし、ありえそうなことを言ったりお祭りの歌を歌ったりして誤魔化す。追い詰められすぎて、時間の進みが早く感じるほど。最後のコーナーでもいじられているw せいやさんが、意外とビビりだということも分かった。それから、遅れたけれど、せいやさんの誕生日の話。粗品さんから、YouTubeでもらった丸い小売り製造機は、二つもいらなかったというクレームがw 一番もらって嬉しかったプレゼントは、『今ちゃんの実は』のスタッフからもらった『釣りバカ日誌』のDVDBOXだった。
・『コイノカオリ』の栗田有起さんの「泣きっ面にハニー」を読む。家庭の事情で、風俗街の中にある健全なマッサージ店で働き始めた女子高生。そこで「ママ」と呼ばれている男性店長のことが気になりだして……。届かない恋に付いて丁寧に描かれた一作。脈があるのかないのか、それすら曖昧なのが切ない。肩の力を抜いた会話がすごくユーモアたっぷりでおしゃれで、伊坂さんくらいの衝撃を受けた。
・達見ゆうさんの「夏が燻る~学者峯岸浩太郎の休日パート2~」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426372946930
・推しロスを引き摺りながら、アメリカの夏を一日中室内で過ごしているウイルス学者の峯岸浩太郎。見かねたルームメイトのボブに誘われて、BBQ兼燻製作りパーティーに行くと、思わぬ出会いが……。コロナ禍の現実を色濃く描いているこのシリーズなので、これを見る感じでは、アメリカでは条件付きだけど外でお酒を呑むことが出来るみたい。羨ましい。料理もおいしそうで、飯テロ的作品。達見さんの同題異話シリーズもここが分岐点みたいなので、この先も気になる。
・鯉:のぼりさんの「夏が燻る」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426367479384
・告白が成功すれば、一生結ばれると言い伝えがある桜の木の下で、提案型の告白をした男子大学生。しかし、それに応えたのは、そこに刺さっていたわら人形が変化した美少女だった。大学生の優柔不断さや臆病さなどを、ファンタジーを絡めて描いた作品。物語はどんどん意外な方向へ転がっていくのも見もの。ラブコメチックな展開と文章ながらも、美しい風景描写にはっとさせられることも多々あった。
・「砂漠渡りと長月」を書く。第三話まで終了。これは長くなりそうだと確信。
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