9月11日土曜日
・一日中曇り。時々、バケツをひっくり返したような豪雨が降る。台風が近付いてきているなぁと思える風が吹く。
・拙作の「鯨よりも深く」に新吉さんよりレビューを貰いました! ありがとうございます!
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426184020440/reviews/16816700426337723352
・作業用BGMに、QUEENの曲をランダムに聴く。「I Was Born To Love You」が現在書いている小説のテーマソング。
・『千鳥のクセがスゴいネタGP』を見る。ネルソンズのゾンビも今回が最終回。千鳥がツッコミが止まらないくらいの安いCGが面白すぎる。レインボーのひやまとみゆきも、ひやま側の事情が明らかになりそうで期待。今回、一番笑ったのはジャルジャルの、教育実習生のコントだった。リアリティのある瞬間から、まさかの展開に、笑いが止まらなかった。
・『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!』を見る。見取り図ゲストに、色んな芸人さんたちによる、住んでいる自慢の町をプレゼン。東京の町はよく知らないけれど、個性的な人がたくさんいるんだなぁと思いながら見ていた。しかし、プレゼンされた側の見取り図、盛山さんは紹介されていない品川区に決めていて、リリーさんは共演したとんねるずの石橋さんから、麻生十番に家を準備されているという意外な結果に爆笑した。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。マイルド軍団の新しいメンバーを募集したら、集まったのは一年目くらいの女芸人たちで、逆に心配になってしまったという話。確かに、若い子向けというイメージはないけれど、軍団員たちが賞レースで活躍しているのを見たら、この波に乗りたい! と思われても仕方ないのかもしれない。リスナーメールに誘導されて、怖い絵本『いるのいないの』のラストシーンを見て、びびりまくる。原作が京極夏彦さんだと知った読書家の小林さんは、怖い理由を察した様子。それから、どうして京極さんの本はあんなに分厚いにかの話になっていた。
・『ゴッドタン』を見る。東京03の角田さんに、ほろ苦い演技をしてもらう企画。ヒコロヒーさん台本の、好きなスナックのママの婚約者に自分の出べそを触らせるという展開に、爆笑しながら涙が滲んだ。劇団ひとりさんは、台本は素晴らしいけれど、ほろ苦い演技を完全に履き違えていた。
・『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』の「犬小屋」を読む。郁子さんという女性に会いに行く主人公。二人の関係、そして、主人公と夫の溝が描かれる。ラストまで読んでも、何も解決していない。どちらかというと、旦那さんの方に共感できる。それは確かにキツそうだ。
・『しょうもないのうりょく』を読む。晴れて、恋人同士になれた星野と藤原。二人の恋が甘酸っぱい。この時にしかとれない栄養って、確かにあるかも。
・ポテろんぐさんの「夏が燻る 人類は餃子だった」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426444800045
・大学教授が提唱した「人類餃子説」。当然湧き上がってくる反論を、彼は見事に切り返す。ブラックユーモア溢れるショートショート。ずっと笑ってしまった。ラストもまた必見。とんでも理論に食い付く人に対するアンチテーゼなのかなと思ってしまったり。どうとでも取れるその塩梅が良い。
・長月瓦礫さんの「夏が燻る」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426418917247
・暑い夏、ダラダラしている二人の会話。全体をぼやかした感じの不思議な内容。しかし、こういう地の文は怒られるんじゃないかなと思ってしまい、少々辛口評価となってしまった。
・chauchauさんの自主企画「【第5回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「バカップル」、「天然」、「方言」】」の参加作品を書く。やっと中盤の展開に差し掛かる。この先は、ちょっと気を引き締めていこうと思っている。
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