・晴れ。夕方から夜に移る途中、ふと家の中から外を眺めると、一つだけ、星が光っているのが見えた。

・今日は仕事多め。ちょっと遅くなる。

・車で帰る途中、空気階段のもぐらさんがコントの時に来ているような、赤いキャップに白い肌着のシャツに、ジャージの長ズボンを着ているおじさんが歩いていて、ちょっとびっくりした。

・ウォークマンで、Queenの「The Miracle」から米津さんの「Moonlight」までを聴く。

・しもふりチューブを見る。数日間続いた麻雀の最終局面。正直、ルールは全く分からないけれど、楽しそうで和む。初心者のせいやさんが、どの牌を切ろうか悩んでいる時、視聴者に「麻雀経験者のみんな、教えてくれ」と呼びかけていたのが、元気球を作る悟空みたいだと思った。ちなみに、せいやさんは「中」がマグロの赤身みたいで好きらしい。粗品さんは、「ウーソウ」が好きらしい。

・『千鳥のクセがすごいネタGP』を見る。最初のジャルジャルの川釣りのコントから面白い。ネルソンズのゾンビシリーズも次週で最終回で、感慨深い。和田さんの喋り方がユニークというのが面白さの中心でここまで引っ張って来たなぁ。せいやさんの売れてない世界線のさんまさんシリーズも大好き。

・『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』の「うんとお腹をすかしてきてね」を読む。ちょっと変わった男女関係。世間一般的な恋人関係とは外れているようだけど、とても幸せそうで、若干切なくて、良いなぁと思う。食事シーンが中心で、どれもとてもおいしそうで、非常に官能的なのが流石。私も、もっと食事シーンを素敵描きたい。そのためには、さらに食事に興味を持たないといけないと思うけれど。

・野々ちえさんの「鯨よりも深く」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452221303393429

・受験勉強をしている娘・愛海に、うざったく絡む父親の岳仁。一見凸凹な子の親子には、ある事情が……。ワンシーンで、親子の絆の深さをしっかりと描き切る現代ドラマ。言葉にしているところ、目に見えないところ、うざい父親でも、そういう愛は娘に伝わっているというのが素晴らしい。愛おしさと切なさのバランスも良かった。

・『ペンギン自由帳』を書く。なんだかんだで、一か月ぐらい同じエピソードを書いているなぁ……。