・曇り時々激しい雨。熱帯低気圧によって、風も強い。

・愛用のノートパソコンの画面が変色している。しばらく様子見だけど、修理に出すことも考えないと……。今、家から出づらい状況なのに……。

・ウォークマンで、『攻殻機動隊』のサントラの「dear john」から『紅の豚』のサントラの「Dog fight」までを聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。スーパーでビールをセルフレジで精算中に、そばにおいていた、すた丼が酔っぱらいのおじさんに取られてしまったもぐらさん。声をかけると、おじさんは「焦ったー」と言ってきた。すた丼は返してもらえたが、謝ってもらえなかったらしい。もぐらさんは、いつもおかしな人を引き寄せる。後半、かたまりさんは自身のハゲいじりにセンンシティブになってしまう。病院で治療すると言っていたので、今後も注視していきたい。

・『鴨川ホルモー』を読み終える。予想外の展開過ぎて、すごく面白かった。青春と魑魅魍魎が、こんなにもマッチするなんて。どちらの要素もバランス良く描かれていて、最後の最後までスタンディンオーバーション。これはもっと早くに読みたかった。大学生くらいに読んでいたら、むちゃくちゃ影響受けてたと思う。

・『百鬼夜行抄』を読む。「鬼の面」編。細かい内容はうろ覚えでも、後味の悪さは印象に残る話。因果応報はあるのか、ないのか。しかし、心のどこかで、他人の不幸を笑う人は痛い目にあってほしいとか思ってしまう。

・『匣の中から悪霊を召喚する話』を読む。うっかり、悪霊が封印されている匣を開けてしまった女子高生の英子。中から出てきたのは、黒スーツに眼鏡をかけた男・白井。彼は、英子に仕えると言い出して……。意外な設定の年の差ラブコメ。白井の見た目がめちゃくちゃ好み。それでいて、悪霊っぽい所を見せるのがたまらん。続きが気になる。

・『阿波連さんははかれない』を読む。アニメ化おめでとう!　動いてしゃべるみんなを見れるのが楽しみ。さて、今回は、阿波連さんの反射神経を鍛えるために、エアホッケーをする回。相変わらず、ライドウ君は理論派だが、実践はダメダメだねw

・蝉時雨あさぎさんの「椿ノ峰高校の平凡な非日常」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452220708553806

・「見知らぬ指輪」の参加分まで。椿ノ峰高校一年の女子、青嵐葵乃は、廊下で、目の前を歩く男子のポケットから指輪が落ちるのを目撃する。すぐに、拾って返そうとすると、「俺のじゃない」と邪険に断られて……。ありえそうな出来事から、ありえない謎が生まれるミステリー。個性豊かな登場人物が現れ、落とし主？　の男子高校生のことも判明するのだが、謎解きシーンの直前まで連載中。続きが気になる。

・「鯨よりも深く」を書く。今回も数行。パソコン不調により、前途多難。