6月23日水曜日
・朝は雨。夕方は晴れていた。
・父の同僚が、私の車にドライブレコーダーを付けるというので、一日車を貸す。休日だった母に送り迎えしてもらい、帰りは父が私の車で迎えに来た。バックミラーがモニターになるというハイテク使用に、正直戸惑っている。
・沖縄は慰霊の日。戦争体験者が少なくなっていたり、コロナの影響で大きな集会が開けなかったりと、状況は変わっていくけれど、今現在、沖縄で戦争が起きていないのはいいことだと思う。もちろん、変えていかなきゃと頃はたくさんあるから、それについても考えていくべきなのだが。
・ウォークマンで、アジカンの「迷子犬と雨のビート」を聴く。
・『空気階段の踊り場』を聴く。パチンコ番組で、ボトルに入ったハチミツ片手に収録を挑みながらも、声を若干飛ばしてしまったもぐらさん。そんな中、リスナーからの「パチいい話」を紹介。よく親がパチンコに行っている中学生の友達のエピソードは何とも言えない味があった。そして、ABCお笑いグランプリの決勝に進出したのに、一押しギャグの「サイコォ! サイコォ! サイコォ!」と言わなかったことをなじられたかたまりさん。決勝の舞台が楽しみです。
・『激レアさんを連れてきた。』を見る。先週放送の、二十五歳以上年が離れた妻と、それに気が付かなかった夫。六十代の奥さんの、隠し通そうとする努力が面白くてちょっと切ない。33歳の娘さんからの小包を、メルカリからと言い逃れるって……。同じ人からよく小包が届くのを、出品者と趣味が合うんだろうなと思って気にしない夫もすごい。
・『まほろ駅前番外地』の「逃げる男」を読む。便利屋に、遺品整理の依頼が。多田は電話口の相手の話し方から、嫌な予感を覚える。スピンオフだと思って読んでいたけれど、結構本編としての機能もあるのかもしれない。一つ屋根の下で暮らすことに苦々しさが、ギュッと詰まった一編だった。
・かこさんの「頭上で回るは観覧車」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816452220086367604
・大学生の男女が、一緒に水族館に行くことになったその道中を、一人の女学生の目線から描く。ほのぼのとした雰囲気で、グループ行動あるあるに強く共感してしまう。空気感を描くのが上手い作者だと思う。
・『ペンギン自由帳』を書く。もうちょっと頑張れば、筆がのりそうな位置のギリギリで止まっている感。
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