6月3日木曜日


・晴れ。傘を持っていったら、青空が見えていた時の切なさよ。

・年上だけど、自分より会社へあとから入ってきた人に作業を教えるため、ほぼ付きっきり。それを隣で聞いていた先輩から、教えるのが上手いと褒められて嬉しかった。ただ、自分自身はあまりその自覚はなく、むしろ下手な方だと思っていた。

・母に頼まれて、仕事帰りはスーパーへ買い物する。梅干しと海苔を買った。


・ウォークマンで、ポルノの「電光石火」「黄昏ロマンス」、ラッドの「サイハテアイニ」、CAPSULEの「宇宙エレベーター」、電気グルーヴの「インベーダーのテーマ」、星野さんの「パロディ」、『0655』の歌「わたし、犬、いぬ」、『おそ松さん』のED「SIX SHAME FACES ~今夜も最高!!!!!!~ (トト子 ver.)」を聴く。


・しもふりチューブを見る。案件も含めて、一週間ほどやってきたAPEX実況も今回が最終回。まさかまさかの展開に、爆笑と感動、ラストには劇的なものすらあった。せいやさんのジブラルタルを助けるくだりと、粗品さんが運転する車で落下する瞬間が最高。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。先週分。赤裸々なメールからの赤裸々な性の話にドキドキしてしまった。これが吉本公認で、広告が付いているのか。電車の中であった人の話、電車と馴染みのない生活をしているので、そんな人がいるのかと驚かされるばかりだった。


・『九百人のお祖母さん』の「七日間の恐怖」を読む。一人の男の子の発明品が、小さな町をパニックに陥れる。この作品集でもちょくちょくあるけれど、天才過ぎる子供たちが出てくるお話。「われらかくシャルルマーニュを悩ませり」の科学者たちがちょこっと出ている。

・増田朋美さんの「頭上で回るは観覧車」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816452220075802216

・澤村偵子は赤ん坊の太君を子育て中。彼女が道の駅の観覧車に乗った日、事件は起きる。行き場のないやるせなさと一種の諦観を感じてしまう一作。社会問題を自分の意見を交えながら実直に書くのは中々に難しいと思うが、そこに挑むのがすごい。


・「見知らぬ指輪」を書く。まあまあ筆がのってきたけれど、一度展開を整理するために、プロットを書こうと思っている。











































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