・晴れと曇りが五分五分の天気。

・病院へ行く。カウンセリングの先生から、毎月何かお勧めが無いか聞かれている。一月はモルカー、二月はすゑひろがりず局番と空気階段の踊り場、そして今月は、『千年狐』をお勧めした。

・帰りにちゃんぽんを食べて、本屋やダイソーへ行って、スケジュール帳買いたいけれど良いのないなぁと思いながら帰路についたところで、病院に傘を忘れていることに気が付いて戻った。

・ウォークマンのシャッフル再生で、米津玄師さんの「こころにくだもの」を聴く。「アンビリーバーズ」のカップリングで、知る人ぞ知る曲なんだけど、すごく好き。近所から聞こえるピアノを練習する音という切り口から、はっとさせられる。

・『空気階段の踊り場』を聴く。借金キャラとして、メディアに呼ばれることも多数あるもぐらさんが、とうとう借金返済のフェーズに入ったという、驚きと喜びのニュースが入ってくる。かたまりさん、番組の放送時間拡大のニュースの時よりも驚いているんじゃないかな？　アフタートークでは、六十代の農業に従事している女性リスナーからの応援メールが紹介される。幅が広い。

・『PUIPUIモルカー』を見る。最終回。飼い主が寝静まった家に、ポテトが友達を読んで、パーティをするだけという幸せ過ぎる二分半。みんなもっこもっこで可愛い。何気に、電子機器がモルカーに対応できている。私だったら、ラストシーンで悲鳴じゃなくて歓声を上げるなぁ。DVDも買おうかなぁ。

・『笑いの創造神たち』を見る。ミキの漫才や若手芸人のネタを見て、名だたる芸人さんたちがアドバイスや気になった質問をしたりする特別番組。五人それぞれの目線になるほどと思う。バカリズムさんの、漫才はどこまでがアドリブか？　という話は、確かに気になってしまう。

・『ランジャタイのもういっちょ』を見る。自分の中では、ぐいぐい来ているランジャタイ。テレ朝の前に、巨人師匠のパネルを国崎さんが持ってきたのかーと思うと面白い。だんだんと、ある巨人師匠のパネルが、本当に「前歯があるかどうか確認している」ポーズに見えてくる。そして、伊藤さんの一言もちょいちょい可笑しいw

・「21回目の1月22日」をアップする。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452219278672905

・KAC用の短編。時間を巻き戻せる道具を手に入れた主人公が、二十一回目のループで目的を達成する話というのは思いついたけれど、その目的がなかなか決まらなかった。候補としては、初デートの成功とか、好きなハリウッド女優に会いに行くとかあったけれど、さほど劇的にならなさそうだったので没。結果、起こるべくして起こる悲劇を食い止めようとする、非常にシビアな話になった。