1月17日日曜日


・曇り。

・図書館へ行く。緊急事態宣言が出て、閉まる前にと、本を借りておく。


・『激レアさんを連れてきた。』の秘境で育った少年が世界一のマジシャンになるまでの話を見る。「自分が上手くいかないのは、環境のせいにしない」と、弘中さんが言っていたのが胸に刺さる。若林さんのツッコミもボケもキレキレだった。

・『金属バットの声流電刹』を見る。友保さんが出前のバイトで、「テレビで見ました」と言われた話が、フリートークとメールも含めて二回出てくる。滅茶苦茶恥ずかしいと言っていたけれど、確かに嫌だなぁと思う。

・『有吉の壁』を見る。一般人の壁は新聞も作っている印刷会社。板倉さんの「四コマ漫画家」、安村さんの「大食いチャレンジ」、ぺこぱとAマッソの「突撃取材」が好き。ブレイクの壁、JKボンバーズの面白さがどんどん上がってくのでもう夢中だ。


・『ブラウン神父の秘密』の「飛び魚の歌」を読む。今回は、謎の金塊消滅事件の話。色々と怪しい人物が登場する中でも、「絶対にこの人ではないだろう」と思われる人物が犯人だったという展開は、やはり「おおっ」と思う。

・「ぼくとねこ」という漫画を25話分一気に読む。健康被害のあるピンク色のキリが立ち込める世界で、外出自粛する主人公「ぼく」が、「ねこ」のことを考えながら暮らす話。現実とリンクして、切羽詰まった状況に胸が締め付けられながら、あらゆる場面に選択を迫られる主人公の姿にハラハラしながら読む。確かに状況は絶望的だけど、生きていたいと、力強く思わせる作品だった。

・『邦キチ!映子さん』を読む。どんなとんちきな邦画でも、愛を持ってプレゼンする映子さん。密かに、部長との恋が進んでいるような……。「鍵泥棒のメゾット」の回がとても素晴らしい。


・『日常キリトリ線』に「階段だんだん」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16816410413940176735

・98話目にして、作品のあらすじに書いてある「バッドエンドは(あんまり)ありません」の「バッドエンド」な話を掲載。いやでもこれ、ちょっと分かり辛いかもなぁと、描き終わってからも思う。































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