12月21日月曜日
・朝から夜まで雨。
・スーパーの駐車場で車を停めた時、社員証がないことに気付き、慌てふためく。しかし、座席の上に落ちていただけだったのでほっとした。
・コートを買い、カフェでお茶をしながら本を読む。
・『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!』を見る。M-1直後ということで、錦鯉に密着取材。決勝進出を受けて、長谷川さんとお金の貸し借りをしている芸人仲間が祝福しつつも、抜け駆けは許さないという話をしていて、「蜘蛛の糸」のような絵が出てきた時、せいやさんが「芥川龍之介、これを見て『蜘蛛の糸』を書いたんとちゃうか」とガヤしていたのが印象的だった。
・川上未映子さんの『夏物語』を読む。第二部もいよいよ後半へ。精子提供によって生まれた男性の半生とカムアウトされた瞬間の話が重くのしかかる。これがフィクションだと思えない生々しさが辛い。このお話は、様々な人の人生と意見が次々と現れてくるので、そのすべてが胸に刺さっていく。
・「僕と彼女は(きっと)恋に落ちない」を編集して、カクヨムコンの短編部門に応募する。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054904809352
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