5/29~ 週刊カクヨム参加予定作品

No.1 参加作品の皆様を並べています。ちなみに順番は上から参加者リストの上から順にしています。それ以外に順番に意味はありませんので、ご留意ください。

(5/2419:00 現在 参加条件クリアの皆様の作品です)


<ツンデレな彼女の育て方 in 1994> 作者様 くろすけ

「あんたは私の『奴隷』なの!だからつべこべ言わずに命令に従いなさい! 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897382650


ルールは簡単。一年間だけ今より半世紀前の平成6年の日本で高校2年生として生活し、現在に戻ったら報酬として、1つだけ何でも願いを叶えられる超能力が貰えると言う物だ。ただし、その時代の人に未来の事を話したり、タイムトラベルの事を明かせば、即失格。ペナルティが課され強制的に未来に戻される。


スマホは無い、YouTubeも液晶テレビも、ましてや5G何て有る訳無い。そんな1994年の東京で、バンド部寮203号室の個性豊かなメンバー達との一年間の同居生活が、今幕をあげる。(一部抜粋)




<異世界裏稼業 ウルチシェンス・ドミヌス(4)「復讐屋 vs 殺し屋」> 

作者様 鳥川 ハル

「「最後に一つ、お前に仕事を頼めてよかったぜ……」それが彼の遺言となった 」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054895318402


 ある夜、上司である大隊長の護衛をしていた騎士ピペタは、三人組の殺し屋に襲われる。息のあった連携攻撃に苦しめられるが、そんなピペタを救ったのは、姿を見せない謎の人物。ただしピペタは、その『謎の人物』に心当たりがあった。

 ピペタが思い浮かべたのは、裏稼業の仲間である女芸人モノク。まだピペタは知らなかったが、実は彼女は、その日の昼に、同じく仲間である女占い師ゲルエイのところへ裏の話を持ち込んでいた。その標的は、ピペタの上司であり……。

 翌日、もう一人の仲間である少年ケンを『地球』という異世界から召喚して、彼らは密会。互いの情報を持ち寄ったのだが、そこから事件は、思わぬ展開を見せるのだった。(一部抜粋)




新掲載<学校ではクールな幼馴染が、甘えてくる時は可愛すぎる話>

作者様 穹弦虹兵

「ボーイッシュな幼馴染は嫌いですか?」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897451169


高校生活が始まってから約一か月。クラスでは徐々に輪が形成されていく中、ただその子だけは昼休みも一人でいる。実はそいつが俺、新井晴樹(あらい はるき)の幼馴染であり、彼女であるという事実は、今のところ誰にも知られてはいない。


そんな彼女との下校は、いつもドキドキが止まらないのだ。(一部抜粋)




新掲載<体力バカの俺が小人の世界で神様になる! 巨大な魔物を倒して世界を守る!> 作者様 トライダー

「ギガンティックバトル異世界ファンタジー!! 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895931203


 森も山も町もずっと小さい・・・いや俺が大きいのか?

 女神に仕事を押し付けられてとある世界へと飛ばされる、この世界の人達はまるで人形のように小さいでもみんな必死に生きている。

 だったら助けてあげようどんなにデカイ魔物だって怖くない、俺が全部ぶっ倒す!

 『この世界もあの子も俺が守る!!』




<Against human〈人〉への反逆:リベレイターズ> 戸﨑亨(企画主乱入)

「彼らは人間を守るため巨悪に抗うヒーロー。しかし変なヤツらの集まりだ」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897148474


人間が常に命の危機と隣り合わせに生きる、島国の倭。そんな世の中において、人間に迫る脅威と戦うヒーローが存在した。人間を迫害する〈人〉と戦う、彼らは反逆軍と呼ばれている。

※本編のスピンオフです。このスピンオフに登場した人物も出てきます。むしろ本編で登場した人物が結構出てくる。

本編「剣と銃の誓い」→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705

その他タグのAgainst humanを調べれば、他の短編も見れます!




新掲載<そうだ、僕らは自由だ> 作者様 けだま

「これは最初に結末が分かり、登場人物が面白おかしく見える物語 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897368078


 始まりは、大災害によって地球が悲鳴を上げるところから始まる。人間はもちろん、犬や猫なんかの動物達は安全を求め走り回る。そんな中、とある神様ノアは大きな船を作り、来るもの拒まず次々と中に人や動物達を歓迎する。

 地球の陸という陸が海に飲み込まれ、波が激しく荒ぶる中、その船は頑丈で、軋む音一つ聞こえてはこない。そして、気付けば犬や猫なんかの動物達は言語を話し出し、次第に人間達とも語り合うようになっていく。

 いきなり起きた大災害。そこに被さる異例の出来事。しかし、摩訶不思議な出来事はこれだけではなかったのだった。




新掲載<ヨハンの歌> 作者様 ニック軍曹

「現実が俺たちを遠ざけた。悪魔が僕たちを近づけた。 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895806960


其の想いは、親友を殺し。

其の想いは、自分を殺し。

其の想いは、尊厳を殺し。

其の想いは、悪魔を殺した。



新掲載<もし、ヴァン・ヘルシングが負けていたら> 作者様 鬼 夜宵

「屍の大地、血の大海、死臭の大気、そこで最後に嗤うのは誰だ? 」 

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895245896


その世界は『吸血貴族(ヴァンパイア)』に支配されて居た。

テンプル騎士団第十三支部長の少女、ロザリィは、口は悪いが憎めない雲の様な蜘蛛、カンダタや異世界から転移した者『使徒』にして最終学歴=幼稚園の仲間と共に彼等を滅ぼす。

ド派手な異能バトルで有り、ヴァンパイアハンター物。異能バトルとしてのレベルに自信があります。




新掲載<異世界の人類を滅ぼす方法を答えよ(配点100)> 作者様 忠臣蔵

「魔王に人類の滅ぼし方を教えよう。カオス系異世界教育ファンタジー 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893560809


ブラック教職に疲弊する小学校教諭・大春二三(オーハルフミ)は、夢でオオカミに内臓を喰われて異世界転移。 宮廷教師兼奴隷として、角と尻尾とライオンの耳を生やした小学生くらいの女の子(魔王)に、魔界の人類を滅ぼす方法を教えなくてはならない。


教えたいわけじゃないが、教えなくてはならないのだ。仕事とはそういうものなのだ。(一部抜粋)




新掲載<魔法医術と旧医術のハイブリットメディクアート〜大賞用〜> 

作者様 四季 巡

「魔法×現代医療!禁忌から新たなる革命へ!! 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891993730


ここは魔法と科学が技術競争して科学が負けてしまった世界

医師免許を無免許で活動ているベレンスは、発展途上国で医療活動により警察に捕まってしまう。しかし証拠不十分で未成年と言うこともあり、ある医療大学の学生となり国際医師免許を取るために罪を免除するために入学をする。そこは魔法が発達した医療学校だった!そして彼が持っているスキル『旧医術』が『魔法医術』と共に新たなる医療を切り開く!(一部抜粋)


※一時完結となってますが、後に新しい枠で連載を週刊カクヨムでやっていきたいという申し出を承認し、今回このお話を作者様の紹介という形で掲載します。




新掲載<銀の風、竜の瞳。> 作者様 海

「男たちよ、剣を抜け。銀の少女を護れ。」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893135374


 銀の少女だけが、たったひとりで生き残った。


 水と大地の恵みに生きる、豊かな“青の国”。

 火と風の力を得る、苛烈な“赤の国”。

 “青の国”に生きる二十歳の青年レオンは、吹雪に襲われた村から、ひとりの少女を救出する。しかし銀の髪、青の瞳という、見たこともない容姿の少女は、記憶をすべて失っていた。

 時を同じくして、“赤の国”が数十年の沈黙を破り、“青の国”への侵攻を開始する。

少女はこの戦いに何をもたらすのか?命と命、剣と剣、誇りと誇りがぶつかる、大河ファンタジー、開幕!(一部抜粋)




<黎明の救国英雄譚> 作者様 羽鳥 さぁら

「海賊討伐から救国の英雄へ。酒場で始まる王道冒険ファンタジー、開幕! 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889445058


連れ去られた父の行方を追う少年。知識を実践するため旅を始めた少年賢者。

権力闘争から逃亡中の王子。姿を消した想い人を捜し旅する傭兵。

死別した恋人に再起を誓う女暗殺者。迷って家に帰れなくなった白狼少年。

王子様との出会いを夢見る魔物の少女。孤児院を抜け出した天才魔法少年。

 

八人のメインキャラが繰り広げるドタバタ冒険劇は海賊討伐から始まり、やがて王宮の陰謀に巻き込まれ、果ては狂王と呼ばれる最恐の敵との対決へと進んでいきます。(一部抜粋)




<化け物バックパッカー、薔薇の花屋の店番をする。> 作者様 オボロ46

「化け物の少女は薔薇に触れる。棘のない純粋な心で。」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897029349


 人から姿を隠さなければならない存在、化け物。

 バックパックを背負い、老人と共に旅をする化け物の少女は、生け垣に咲く薔薇の棘に触れたことをきっかけに、花屋の店番をすることに!?

 刑事と思われる常連客に疑われずに、無事に花束を売ることができるのだろうか?

〈化け物バックパッカーシリーズ〉

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999




<かわいい魔王様はいかがですか?> 作者様 みなせ

「魔王ってのは力でねじ伏せるもんなんだよ!!(美少女)」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894279757


 ある日を境に、高校生の少年は魔王様になった。

 しかも超絶美少女の。

 いや、魔王は良いとしても(良くないけど)美少女ってどう言うことですか?

 自分の精神が落ち着かない中、魔王様に降り掛かる数多の問題達。

 もう、もう、やめてくれえええええ!


 そんな、お話です。




新掲載<アラフォーおじさま、おーじさまになる ~宇宙船ごと異世界転移。ゲーム脳AIと一緒に死にゲー的世界でチート未来道具を駆使してお姫様を救うお話~>作者様 赤だしお味噌

「こんなところまで追ってきちゃって、仕方のないおじさま…でも、素敵ッスよ 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894840267


 二階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。

 彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。

  気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。

宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。

 見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。

 こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。(一部抜粋)




新掲載<最近の小説は異世界ファンタジーばかりになっている> 

作者様 桐生深夜

「小説界に革命を起こせ!」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897121270


 異世界ファンタジーの異常なブームによって小説界は大きな転機が訪れる。

 それは異世界ファンタジーを書かなければ差別される、攻撃されるというものだった。

 出版社も当然のように作品の内容ではなく、まず異世界ファンタジーであるかどうかを確認するようになった。

 そんな世の中をよしと思わない作家集団は小説自由同盟を設立。

 一方、そんな世の中を守りたい異世界有志連合。

 二つの組織の抗争はやがて、世界の命運に関わる戦いへと向かっていくのであった。




<大魔王戦記 〜呪血のクレイモア〜> 作者様 MS3

「ああ、呪いよ。黒く血濡れし十字剣よ。運命に仇なす刃となれ。 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892320803


死ねぬ身だからこそ、絶望することもあるのだ。目覚め、眼前で何よりも大切な愛する者が死んでいたらあなたならばどうしようか? 首と心臓を貫かれてなお、死を許されないのであれば……それは呪いだろう。


これはそんな男の物語。その手に持つは神を呪う黒き十字剣。その指にあるは儚く碧い形見の指輪。果たす願いは復讐ただひとつ。


しかし悲願はあまりにも遠すぎた。復讐に仕損じた男は、再帰を図るためこの世界でもっとも忌み嫌われた国へと逃亡する。その国の名はオルセウス。険しい山々と城壁によって囲まれた、人ならざる魔物たちの国。それは男にとって、闇の中に差す一筋の光だった。(一部抜粋)




<深淵殺しのクィーロ>  作者様 キロール

「魂を改造したソウルサイボーグを自称する主。だが、その身に宿した力は…… 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895410645


 深淵と呼ばれる禁断の地がある王国。

  深淵を調査するべく編成されたのは、七人の魔術師を筆頭にしたのが調査団。

 魔動人形のウアトも、主である魔術師クィーロのと共に調査団に同行していた。

 だが、七人中五人の魔術師は深淵の力に魅入られてしまった。五人の暴走によりクィーロは瀕死の重傷を負い、主を連れて逃げるウアトも深淵の脅威を前に今まさに滅びようとしていた。

 亡霊の意識に飲み込まれかけた彼女を救ったのは、瀕死となっていた筈の主クィーロであった。彼は深淵の力に抗ったもう一人の治療術師のおかげで、ソウルサイボーグに生まれ変わったのだ!

 如何にか地上に戻った彼等が見た物は、荒れ地が広がる荒涼とした大地。 嘗ての友も、仕えた国も今はなく、それでも深淵の異形は大地を侵す。

 荒れ地の領主である少年との出会いに、クィーロはかつての同僚を、深淵に飲まれた五人の魔術師を打ち倒す事を決意する。

(一部抜粋)




<異世界転移した地球に転生した俺が領地貴族になって現代日本の文化を~特にオタク文化を流行らせるにはどうしたらいい?> 作者様 軽井 空気

「アブノーマルな性癖に理解のある社会を創りたい。 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896264663


 異世界転生した主人公は名門の家に生まれて人生勝ち組だった。

 しかし、それを妬む奴らと問題を起こしてしまい、家から放逐されてしまった。

 すべてを失った主人公だが軍の秘密部隊に拾われて、星間戦争でボリア帝国との決戦にて手柄を立てて領地貴族になった。

 しかし地球の多くの土地は戦争で荒廃しており、ゼロから開拓が必要なほどだった。

 文字どうり何もなかった主人公の立身出世のラウンド2、ここに開幕。




新掲載<ぼっちにラブコメは荷が重い> 作者様 dooku

「俺の青春はもう終わった。だから…… 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897228466


 家も学校も。本当に一人ぼっちな主人公山崎蓮。彼の青春はもう終わっていた……はずだった。




新掲載<屋上に呼び出されたので告白されると思ったら、弱みを握られていてピンチな件> 作者様 サバサバス

「完璧美少女、ここに爆誕!! 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897480134


 自他共に認める美少女である私──有栖川花蓮(ありすがわ かれん)はある日、とある男子生徒に呼び出される。

 もしかしてまた告白かと思っていた私だったが、その男子生徒──桜田伊織(さくらだ いおり)はただ落とし物を渡すために呼び出しただけだった。

 しかし、彼が渡そうと持っていたのは日々の出来事(愚痴)を赤裸々に綴った私の日記帳。え、それもし見られたりしたら私の人生終了なんだけど……。

 必死に誤魔化そうとするも失敗し、結果的には何故か友達になって欲しいと頼まれてしまう。

 なんだ、一体何が目的なんだ。こうなったらやることは一つ、私も彼の弱みを握らなければ……。


※基本的に素直になれない主人公とそんな主人公を素直にさせたい二人のラブコメチックな話です。




新掲載<海神の揺籃> 作者様 第3中隊情報幕僚

「チート艦を造る前にラスボスが殴り込んできそうな雰囲気なんですがそれわ… 」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894900144


 地表の九割を海洋が占める或る海洋型惑星。水深数百kmを超える大洋は、全身を生体金属で覆いつくした海神と呼ばれる巨大な海洋機械生命体に支配されていた。

 対して、元来この惑星の知的種族として島嶼部に文明を築きあげていた人型生命体は、約千年前のある”災厄”により陸地を追われ、巨大な海神の躯を再利用した無数の方舟へと逃れることで文明の火をかろうじて守り続けていた。

 そんな滅亡手前の方舟の防人たちは、海神の躯から獲得した資源をもとに建造された戦闘艦に宿る、勇猛果敢、自由気ままな船精霊とともに大海を征く。

 或る時は海神を滅ぼし またある時は敵対した同族を蹴散らし そしてまたある時は、絶望の先の希望を目指し舵を切る

 これは、そんな海の魔王達の御伽噺だ


(編集後記)

あらすじは失礼ながら結構絞ったつもりなのですが、それでもかなり長くなってしまいました。30作品くらいの参加を目論んでいますが、今後は前編、後編で分けるような気がしますね。


……あと、新規参加の皆さまの中で戸﨑の方に一報を頂けていない方は掲載していません。それはご了承ください。





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